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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2025.07.20.Sun 20:01:36
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2007.12.20.Thu 01:36:25
好きな芸能人:
寺尾聰(声と母音の発音が好き)
吉井和哉(声と歌い方が好き)
Gacktとか及川光博(声が好き)

過去の記事のsummary:高田は声とか声とか声が好きな芸能人が好き

最近気になるのが、「マツダDEMIOのCMに出ている」玉木宏(凄い限定の仕方)。
やっぱり声と台詞を言っている時の音の響き方が好き。

会社でツボな他部署の課長もやっぱり声と喋り方が気に入っている。
財務の人も、声と話し方が凄いまろやかで気に入っている。
うちの部署に吃驚するような声美人がいて幸せ。(声と顔のギャップがすごい/失礼)

どんだけ声好きなの、私。
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2007.12.18.Tue 22:15:16
私が担当しているフランス工場の日本担当マネージャーが最近Mさんに代わったので、先日電話会議の後、チャットで親睦を図りました(と書くと少し響きが良さそうですが、本当に、仕事とは関係のない話をしていただけ/笑)。

で、最近のフランスでの日本食レストランの話を聞いたんですが、sakuraという名前のチェーン店が流行っているとか。で、引っ掛かったのは次の話。

Mさん「おかしな話なんだけど、経営は中国人がしているのよね。」

エーーーーー!みたいな。

高田「料理してるのは日本人なんですよね?」
Mさん「んー…今度確かめて来るけど多分中国人か韓国人だと思うの。」

曰く、油ギトギトな中華料理に辟易したフランス人のニーズを察知した中国人が、健康的な和食に目をつけて経営を始めたんじゃないかとか。刺身や寿司が食べられない人用に串ものも揃ってるんだと。なんちゃって和食じゃなくて、ちゃんとした和食が出るのかちょっと気になってます。

日本は寒いんだよー!と電話会議早々泣き言を言ったら、フランスは氷点下3度だって。そういえば栃木って今何度くらいなのかしら。今度天気予報見なきゃ(笑)
2007.12.15.Sat 01:22:04
●ここのブログについて。
ブログ名:夏至
管理人:高田

学生時代、あんなに英語が嫌い嫌いと云っていたのに。英語とは無縁の職場に就職するんだ!と公言していたのに。結局は英語で食べている管理人です。
2007.05.10.Thu 03:25:10
  


(右上リンク:原文)
Metamorphosis of a Death Symbol; The Transi Tomb in the Late Middle Ages and the Renaissance.: The Transi Tomb in the Late Middle Ages and the Renaissance (California Studies in the History of Art, 15) (ハードカバー)
Kathleen Cohen (著)

(左上リンク:和訳版)
『死と墓のイコノロジー—中世後期とルネサンスにおけるトランジ墓』
キャスリーン コーエン (著), Kathleen Cohen (原著), 小池 寿子 (翻訳)



きっと今後何年待ってもAmazonにレビューが上がることが無いだろう的1冊。安くないので、気になる方はまず、図書館でお取り寄せしてみてください。ちなみに、でかくて重いので収納スペースにも困ります。

写真が沢山収録されています。
どんな写真かなーとか思ったら、一発Googleの画像検索してみて下さい。検索ワードは"transi"。骨皮筋衛門な画像が結構出てくるかと思います。ミイラとか苦手な人は見ない事をお勧めします。限りなくミイラですが、ミイラより若干…生っぽい程度の絵が沢山出てきます。

この本を所持していると、大体の人には「悪趣味」と云われます(経験談)。

内容的にはまず一般受けしません。
ざっくり云うと中身は、黒死病の前後で、キリスト教圏の人々の「死」の捉え方がどう変わったのか、です。(*ありがちですが、王侯貴族と聖職者の資料ばっかです)
救われるのはどうすれば良いんだろう、という当時の方々の悩みと結論が墓像にこーんな形で現れてみました!という…。

ページを繰っても繰っても、骨!皮!骨!皮!みたいな、そんな本です。
個人的には超お勧めなのですが、表紙もタイトルも「読みたい!」って思わせる何かが何も無…げふげふ。

歴史に疎くても大丈夫。
予備知識が無くても大丈夫。
読み物として楽しめる本です。

内容は軽くさくさく読めます。
本が物理的に重いだけで

*この記事は、booklog投稿日時に合わせた投稿日設定がされています。
2005.05.10.Tue 03:01:52

服装史—中世編<1>
オーギュスト ラシネ (著)



マール社お得意の画像たっぷり本。
解説はさておき、絵のうまさもさておき、中世(ヨーロッパ)の服装に興味津々な方には是非ともお薦め。

現在は中古本かデッドストックでしかお見かけしない本ですが、同じくマール社から出ているミニサイズの本『民族衣装』シリーズに分散して、再編集されています。

中世ヨーロッパの服飾関係の本は大学時代から色々漁っていましたが、この本がダントツのお気に入り。ドレス有り、聖職者の衣あり、甲冑あり(少ないけど)。

大学時代、ほぼ1年間、繰り返し借り続ける(朝返却して、お昼休みに再度借りるとか)と云う迷惑行為をしでかし、遂には全ページ、カラーコピーでスクラップ。やっとこネットで中古本に出会えたため、購入するに至ったという…とても時間とお金が掛かった本でした。

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