最低20冊/週

ゴールデンウィーク頃からTSUTAYAで漫画を借りて読んでいます。漫画って1冊読む時間が短いから気楽に読めるのですが、過ぎると体力が削がれることを最近知りました。

漫画の読み疲れ

よもや30代になってそんなものを経験することになろうとは。

TSUTAYAでは10冊/週で700円、20冊/週で1000円でレンタル出来ます。こうなったら20冊読む。だって毎週10冊ずつ読むよりお得なんだもの!というビミョーな計算をもと、ほぼ毎週「最低20冊/週」を借り続けています。20冊以上は何冊借りても1冊50円なので「最低」20冊。全26巻なら26冊借りて来る感じのイメージです。全30巻なら二回に分けます。どこら辺で線引きするかはその週の忙しさを考慮して…って感じで。

大判漫画でなければ大体8〜10分/冊なので毎日コンスタントに30分位ずつ読むと、1週間で20冊はこなせる、という計算。30分位、捻出できますもの。

どうせ捻出するならもっと違うことに使えよ、と偶に思うものもあるのですが、大学を卒業してから新しい漫画とかって開拓していなかったので、最近の流行とかもちょっと追ってみたかったんよ。

気に入って2回読んだのも何作品かあるのですが、中でもおすすめなのがここら辺。
(20冊/週ならまだ良いんですけど、2巡すると40冊/週とかになりかねないので息切れするのです。誰にも2巡してくれなんて頼まれていませんけどっ)

ちなみにxxxHolicは「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE」と一緒に読むと魅力倍増です。

・キングダム
・屍鬼
・娚の一生
・xxxHolic
・3月のライオン

どれもこれも、最初の1冊だけ買ったり借りて読んでも「うーーん」って感じなので一気に最新巻まで読み切る勢いで読むと良いです。特に屍鬼なんか最初の3冊くらいで止められたらただのホラーです。

かなり偏った感想を言うと『キングダム』は16巻までが私の中のバイブルであって、それ以降は面白いけど、別にね…って感じです。ええ、漫画はストーリーよりもキャラがどれだけ魅力的か、ということにどちらかというと重きを置く私には、16巻までがピークだったのでございますよ。勿論、話的には17巻から先だって面白いと思うから借り続けているのですけれど。(ちなみに16巻だけ本屋さんで買ってきました)

育児休暇。

会社のユニオンの説明会で、育児休暇の男性の取得率が余りに低いことが指摘され、今後どうやって取得率を上げて行くかの話が出ました。「上が取得しないと取り難いですよね」と男性の方が仰っていました。

上が取得しないから取り難い。

何か違うような。

例えば同僚が居て。スタートラインは一緒。でも片方が育児休暇を取り、もう片方は取らない。自分が6ヶ月とか1年の育児休暇を取得して戻ってくると、相手は昇進していたり、新しいプロジェクトを任されたりしてる。育児休暇取る前とで上司が変わっていて、組織運用も変わっていて、何か置いてけぼりになっている気がする。

とか、こっちの方が近い気がするんですけど、そうでも無い?

1年とかの不在期間をものともせずに、いくらでもその期間を取り戻せる自信がある、とか。別に他人は他人、自分は自分とか。そういう人はいいかもしれないですけど、やっぱ周囲に置いていかれるようなのって焦る気がするんですよね。

年賀状書き。

元旦に着くようにするには12/25くらいまでには投函くださいねーというメッセージを無視してまだ年賀状書いているような人ですんません。

そして年賀状を書く度に自分の悪筆を目の当たりにさせられて「うっ…」と詰まる訳で。しかも縦書き。うぐぐぐ。のべつ「それでよく文字が書けるね」と言われる位、紙を傾けて書く私に縦書きは非常に難しいのです。曲がってしまってだな…。

母上に「随分字がうねってるけど、巳年だから?」と言われましたがノーーーン!そんな訳あるか。違う。全く違います。そんな好き好んでうねうねさせてる訳ではありません。

もうね。凄い格闘してる訳です。
全くその雰囲気を醸さない貧相な文字が並んだ年賀状ではありますが。

紙を真っすぐに置く、ということだけでも滅多にしないことなのに、曲がらないようにガイダンス用に他の紙をあててみたりですね。してる訳ですよ。

それでもうねうねしてるんですけどね。

凄い試行錯誤が見える葉書となっています(現在進行形)。

もしかしてここはこの筆記用具使った方が見栄えする?とか。気づいたらそんなに枚数を書いていないのに、使った筆記用具の組み合わせが何パタン出来たんだろうという世界でした。

読めないほど汚い文字ではないのですが、もうちょっと…こう…年相応の文字を書きたいと思う訳です。中学、高校の頃から変わらないというのもね…ごにょごにょ。

取り敢えず、アルファベットは何年振りかにcursiveにしようとたまに練習しています。所謂、筆記体とも違う何かなんですが。小学生の頃習ったことを思い出しつつ。うん。何となく好みの書き方を探っている感じです。

日本語は、ペン習字的な本を買ってきてちょこっとずつ練習しています。ペン習字の文字は決して好みではないのでこの通り書こうというのでも無いのですが、文字のバランスという意味で何かヒントがあるのではないのかなあと。そんな期待をうっすら抱いています。

2013年用の手帳を買いました。

Amazonさん経由で仕事メモ/タスク管理用のでかい黄色い子(daily)と、スケジュール管理用の小さくて薄い青い子(weekly)を買いました。どっちもモレスキン星の王子様版です。2012年はタスク管理用に赤いポケットサイズのdailyとスケジュール管理用にほぼ日weeklyでした。ほぼ日の無い年って何年振りなんだろうと思いつつ。何かとっても寂しい気持ちで一杯です。仕事用をほぼ日(オリジナル)にして、スケジュール管理をモレスキン(weekly pocket)でも良いかなとも思ったのですが、ずるずる使い続けるよりも一回ほぼ日から離れてみるのも良いかなと。

しかし利便性云々だけでなく、親しみをもっと「使わない寂しさ」を味わう日が来ようとは…どういう魅力だ、ほぼ日手帳。

ちなみに買ったのはこれ。


Moleskine Le Petit Prince 2013 12 Month Daily Planner Notebook Dark Yellow Large Hardcover (Moleskine Legendary Notebooks (Calendars)) [カレンダー]
記事を書いている時点で￥ 2,270(送料込み)



Moleskine Le Petit Prince 2013 12 Month Weekly Planner Prussian Blue Pocket Hardcover (Moleskine Petit Prince) [カレンダー]
記事を書いている時点で￥ 1,658(送料込み)

乱丁落丁とかあった場合の保険が必要ならモレスキンの公式サイトで買うのが良いんだけど(勿論、現物を手に取って買える環境にあるのが一番良いんですけどね!)、別にこだわらない人はAmazonさんで買うと安いもんで…。

しかし。Amazonさんの画像をよーーく見ると分かったことなんですけど、weekly plannerって土日が最後一行でまとめてぎゅっと凝縮してあるんですね。最早、土日定休の高田さんからしたら「月曜〜金曜はばっちり管理してやるから働けー。土日?予定なんぞ書かなくて宜しい」と言われている風なんですけども。何、使い始める前に既にいじめられているこの感じ。

今は会社のメモ用に、業者さんから頂いた社名入りのA4手帳を使っているのですが、書くスペースが私には小さ過ぎる。しかも営業の課長さんからも「お前…それお前みたいな年の女が使う手帳じゃねえよ。俺の親父の世代だろ…。てかそんなん使うんだったら手帳買ってやるよ。」と散々に言われるので「モレスキンの買ってるあるから大丈夫だもん」とこれで反撃可能です←

そんなこんなで来年よろしく、モレスキンさん。

洗濯をサボったらいかん

と云うことを実感している今日この頃。
着るものが…無くなりつつあります(^p^)
どうするの、まだ週の初めだというのに。

お盆休み中、一回も洗濯をしなかったレベルなので不思議でも何でも無いんですが。そして洗濯する時は毎度大量。土日、起きてみて物干竿が空いていたら洗う。溜め込まずにマメに洗濯とか出来る人って凄いなあと思うのです。しかも漬けおき洗いするだけの我慢も出来ない人なので、一気に押し洗い。押し押し押し。

がーっと洗って、
がーっと脱水して、
がーっと濯いで、
がーっと脱水して、
がーっと干す。

まあ…雑いんですね、基本。

そういえば、前はがっつり汚れを落としたい！と高い服以外は基本的に液体のアタックとかで押し洗いしていたんですが、最近は大半エマールで押し洗いするようになりました。「は?アウトドア?罰ゲームですか、それ?」レベルのインドア派において、がっつり汚れを落とさないといけないほどの服の汚れなんかそうそう滅多にないよな、と気付いたのがつい最近だったもので←