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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2024.05.04.Sat 04:48:23
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2012.07.24.Tue 23:54:05
取り敢えず、想定外でネタバレ読んじゃったとかいう事態回避の為、感想は「感想メモはこちら」に格納しておきます。
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2011.08.03.Wed 19:09:08
ネタバレ含んだ感想なのでいつも通り、リンク先に隠してあります。

原作:高橋千鶴、佐山哲郎「コクリコ坂から」
企画:宮崎駿
監督:宮崎吾朗
脚本:宮崎駿、丹羽圭子
プロデューサー:鈴木敏夫
音楽:武部聡志

英題:From Up On Poppy Hill
原作は『なかよし』にて1980年1月号から同年8月号、計8話構成。
ちなみにコクリコはcoquelicot、仏語でヒナゲシ。英題の方が分かりやす…げふげふ。ってか、映画でヒナゲシの記憶がほとんど無いんだけど、何かのキーだったんだろうか。

花言葉(花言葉しらべ様より拝借しました。)
「七色の恋」「心の平静」「慰め」「乙女らしさ」「感謝」「別れの悲しみ」「休息」
赤…「慰め」
白…「忘れっぽい」「慰め」
何 か 違 っ た !ってことはコクリコは花言葉じゃなくて風景としてキーになる?何だろう。海の家の前には坂があるけど、あれじゃなさそうだし。

Coquelicot、Quartier Latinときて、最後の方でやっとなんで主人公の愛称がメルなのか分かった…。海→la merでメルだ。どこまでもわかりづらっ!
2011.08.03.Wed 01:42:42
ドキュメンタリー映画なので、あらすじは無いです。
内容は下にgoo映画から抜粋して来たので、割愛。

ご飯の後に観たのがいけなかったのか、最後30分は睡魔との格闘でした。画像は綺麗。その分、お腹がそこそこ空いた状態で映画館で観たかった。

でも欲を云うと。というか、自分の集中力も加味した上で云うと、普通のテレビのドキュメンタリー番組として30分ものを3〜4本にしてくれたらもっと良かったのになあ。

□■□■□■ 以下goo映画より □■□■□■

【紹介】
地球の表面積の実に70%を占め、膨大な生命を育む海−。隊列を組んで海を渡りながらジャンプを競い合う、陽気なハシナガイルカ。まだ満足に泳げない子供のアシカを狙い、浅瀬まで乗り上げてきたシャチの決死の狩り、その残酷な結末。透明な体を青く輝かせ、無数に漂う幻想的なミズクラゲ。外敵から身を守るため、巨大な塊となって素早く逃げ回るイワシの大群と、海鳥やイルカ、サメの激しい攻防…。カメラは世界中の海を尋ね、あらゆる生物の営みを捉えていく。

製作7年、ロケ地200ヶ所、撮影7000時間−。奇跡と執念の海洋ドキュメンタリーが生まれた。スタッフはまず、丸一年かけ何百人もの科学者に会い、綿密なリサーチを行った。その後、危険で困難なサメや北極圏の撮影にはその道のプロカメラマンの手を借り、20もの撮影チームを組んで世界中に配したが、それでも撮影に4年半かかったという。

【解説】
自然・動物ドキュメンタリー製作で長年に渡り世界的に高い評価を受けるイギリスBBCが、かつてないスケールのプロジェクトとして取り組んだ驚異の海洋ドキュメンタリー。撮影に4年半もの歳月を費やし、200ヶ所ものロケ地をめぐって撮り上げた“海の神秘と美しさ”を追求したドキュメンタリー。

【監督】
アラステア・フォザーギル
アンディ・バイヤット
2010.11.22.Mon 23:53:48
昨日「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を観てきました。

あれ別に3Dじゃなくて良いよ。
いや…ちょっとセブルスが登場シーンで画面から飛び出して来たら良いなとか思ったけど。

スピード感溢れたシーンがぼちぼち。
ストーリー展開は全然スピード感無いですけど
あんだけ引っ張って引っ張って、そこで観客を放置するのか的。
だったら、PART2もっと早く上映しましょうよ、と思いつつも、スネイプさえ出てくりゃ何でも良いよ的な高田さんとしては、そこはある種どうでも良い箇所でもあるのですけど。だって、冒頭にちゃんとセブルス出て来たし。ちゃんとセブルス喋ったし。後はオマケです、オマケ。そう考えれば、オマケも大きかったけどネ☆もう原作とちょっと話違っちゃってたけど、それも誤差の範疇。

途中の雰囲気とかも含めて、何か前のシリーズと雰囲気が違ったような気がするのは、学校の模様や、クイディッチのシーンが無くて、終始重い雰囲気だったから?どっちかって云うと、キャラクタの感情をメインになっていたから?途中、間延び感を感じましたが、まあそこはさておき。1回なら飽きずに観られる。2回目以降、もしDVDで観るならお気に入りのシーンだけ観るよ。

ハリポタは私の中ではキャラ萌え映画です。話はどうでも良いとまでは云いませんが二の次であることは否めません。勿論、話も良いことに越したことはありませんけど。ですが。で す が !アラン・リックマンのセブルス・スネイプが1シーンでも登場して、一言でも発していればそれで十分。他にも萌えるキャラが居るから、それが一つでも多ければお得だよね、と云うのが根底にある感想です。

今回の映画を観終わった感想を一言で表すと「PART2のセブルス祭が楽しみで溜まらん!!」。今回は登場シーンは最初だけですが、原作を無視しない限り、PART2の主役は間違いなくセブルスだ。いや「賢者の石」から、私の中では、間違いなく、セブルスが主人公であり続けましたが。

感想メモ。
・男の娘なハリー可愛過ぎじゃね?トップがブラ1枚で「見るな…(字幕は「見ないで」だった気がする)」は…は…っ!!しかもパッドも無い、ぺろぺろのレースしか無いブラみたいなの…。あれ、下透けないか?透かしたいんか。オイコラ!てか、ペラいブラと胸毛のコンボ最強。まさかあんなシーンがあるとは思ってもいなかったので、あのブラが誰のか注意もしてなかったんですが、あれ誰。よっぽどの貧乳の持ち主なんじゃないかと思えてならないんですが。そんな貧乳キャラ居ましたっけ。

・スネイプエロい。歩く姿が既にエロい。フェロモンだだ漏れ。スネイプの写真集出したら3冊買うよ。1冊はガン見し過ぎて壊れても良いように備えて。2冊目は通常の観賞用。3冊目は保存用。着ヴォイスとか無いんか!!無いんか!!!携帯の着せ替えとか無いんか!!!

・ベラトリックスかわいい。前も同じ感想云った気がする。でも無邪気な少女っぽい。あのあどけなさ、一途さ、残酷さ、ヒステリックさ、ひた向きさと、セクシーさが良い塩梅で、萌える。『アリス・イン・ワンダーランド』の赤の女王や『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のミセス・ラヴェットの時もそうだけど、ヘレナ・ボナム=カーターの演じる役って本当にちょっとひねくれた無邪気さが怖い位にチャーミング。ハーマイオニー襲うシーンはやり過ぎな位に、怖いんだけど、ちょっとハーマイオニーが羨ましくなったとか云う話。

・ルーナ、相変わらず喋り方ふわふわしてて、声もキュンする。金髪綺麗。目つきエロい。パッと見エロさを感じさせないから余計にエロい。見た目も好きだ。原作の邦訳では「〜だもン」ってこの子の喋り方を訳しているんだけど、これは神だった。本当に神だった。イヴァナ・リンチの見た目、声、喋り方が本当にフィットしたと思う。なんてこった。字幕もこうなってて良かった。ハリーが何故ジニーを選んだのかよく理解出来なかったけど、今なら云える。ハリーごときにルーナは勿体ない

・ゼノフィリウス・ラブグッドが予想以上に萌えた。何あのかわいい子。リス・エヴァンス(Rhys Ifans)…知らなかったけど、今度から覚えられるよう努力するよ。あの挙動不審な感じ。ちょっとずれた発言。あの有り得ない服のセンス。いやでも、自宅に居る時のあの服の色調は好みだ。金髪が本当によく映える。あのピッチリなボトムが笑えた。椅子に座って4人で話をするシーンでは最早、目はあなたの脚に釘付け。原作ではかなりどうでも良いキャラだったので、本当にご馳走様でした!!!

・ジニー。ちょっと狙い過ぎです。余りに見え見えな態度で「ファスナーあげて」って。このビッチ!!と心の中で叫んでしまいました。あからさまなのはいけません。ス ネ イ プ を 見 習 え 。何年もスネイプ先生の講義を受けただろう。あの無駄な指先のエロい動き。無駄にエロい片眉の上げ方。ため息まじりの発声。発してる台詞はさほどエロくもないのに、あの存在自体がエロい先生を見習うんだよおおおお。※見習っても結婚までこぎ着けないんですけどネ。何かこのシーンが強烈過ぎてビルとフラーの結婚式がかすんでしまったような…(てかこの結婚式も「結婚式」って前振りがあって、しかも垂れ幕に「ビルとフラーの」って書いてあるから、あー…って分かるだけで、そこ見落としたら、あれ何?って位印象が薄い…)。でもジニーちゃんのノーブラの背中が柔らかそうだったので許す(…)。

・そんなラブラブなシーンに遭遇しちゃったジョージの対応が余りにスマート過ぎて笑えました。いや素敵。てか慣れてるんか。

・『The Tales of Beedle the Bard』の"The Tale of the Three Brothers"。これをどう表現するんだろうと思ったら、凄く綺麗な仕上がりでした。『死』が特に綺麗です。シルエット的に、NHKの『新・三銃士』を思い出したのですが。そうだよね、映画だからって実写でやらなきゃいけない理由は無いよね。童話だし。でも前後のシーンから随分違和感無く、盛り込んだものです。元々この物語は好きなので、ここだけ抜粋してまた観たいものです。
(これは未だ観ていない人には伏せたいので反転で)。

・ドビー。いやもう、主役級の扱いでしたよね。泣きはしませんでしたが。今までハリーの為に死ぬのは自分より目上の、家族や家族みたいに親しい人だった訳だけど今回は違うんですよね。「自由をくれたハリーポッターにどう報いたら…」と云い乍らついに命まで落としてしまう。ハリーに関わらなければ、死ななかったかもしれない。家族ほどの親しさも無いのに、自分の為にそこまでしてくれた存在の死って。今迄とは違う衝撃かと。
(やっぱり話の筋に関わる箇所のネタバレなので反転)

・マルフォイ親子
マルフォイ母は圧倒的に存在感が薄かった。マルフォイ父はヘタレっぷりと、よれよれっぷりに拍車が掛かって、あの情けなさが、見た目の麗しさと相まって、実に美味しそうでした。マルフォイ息子も、あの苦悩っぷり、自分はどう動くべきなのか決断出来ず揺らいでしまっている表情が良いですネ。ドラコの小さい頃の、あの太々しい態度を取る割に臆病でヘタレだった頃も十分可愛かったですが、今は今で別の可愛さがにじみ出てていいと思います。でもまだ父のレベルには達してないけど!

・冒頭、トンクスの台詞を遮るから折角の良いニュースが…。これ…ちゃんとPART2で回収してもらえるんだよね。

・スクリムジョール魔法省大臣。最初は発音ばかりが気になっていたんですが、結構いい味出してるなあと思ったら、ビル・ナイ。でも死んじゃったからもう出て来ないんだよね…うぅっ。
(やっぱり反転)

・人さらいが、ハーマイオニーの香水に気付いて戻って来るシーン。あれが凄くエロく見えるのは気のせいですか。

・本来の主人公sにはほとんど触れていないのは単に萌えツボをくすぐらないってだけで、高田さん仕様です。ハリーとジニー。ロンとハーマイオニーの恋愛・友情には実は余り興味が無いのです。ハリーとチョウもどうでも良かったけど。恋愛模様だったらよーっぽどセブルス→リリーのキモいストーカー一歩手前の片思いの方が興味ある。(これは映画じゃなくて原作ネタバレになるのでやっぱ反転) それか、ダンブルドア→グリンデルバルドの初恋とか。才能もそうだけど、それまで半ば精神的に独りだったのが同志というか、同じレベルで話が出来る仲間が出来たって云うのは、それだけで衝撃的だったんだと思うよ。
(ここは原作も映画も関係ないインタビューの話だけど、これは原作に盛り込んで欲しかった…話の筋がちょっとずれてしまうっていうんだったら外伝とか…。てかリータ・スキータの著書"The Life and Lies of Albus Dumbledore/アルバス・ダンブルドアの真っ白な人生と真っ赤な嘘"が発行されたら、即買うんだけど)

・森での牝鹿。原作読んだ後に、これ観ると、もうそれだけで泣けるんですけど!!!てか今回の私的泣きどころはここでした。ヴォーーー。
2010.04.18.Sun 23:00:25
アリス・イン・ワンダーランド
監督:ティム・バートン

アリス・キングスレー:ミア・ワシコウスカ
いかれ帽子屋 (マッド・ハッター):ジョニー・デップ
赤の女王:ヘレナ・ボナム=カーター
白の女王:アン・ハサウェイ
芋虫 (アブソレム):アラン・リックマン
ハートのジャック:クリスピン・グローヴァー

想像力豊かな19歳のアリスは、退屈な男ヘイミッシュから求婚され、困惑して逃げ出してしまう。すると彼女の前に懐中時計を持った白いうさぎが現れる。うさぎのあとを追ったアリスは、あやまってうさぎの穴に転がり落ちてしまう。アリスがたどり着いた先は、アンダーランドと呼ばれるワンダーランド。その不思議な国は、独裁者・赤の女王によって支配されており、そこに暮す奇妙な住民たちは暗黒時代を終わらせる救世主の登場を待ちわびていた。そして、彼等はアリスこそがその救世主だという…。

(goo映画 あらすじ より)
微妙なネタバレを含むので、感想は「続き」リンク先に隠しておきます。
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