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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2024.05.04.Sat 05:57:52
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2012.12.06.Thu 00:28:08
一冊を通して同じ筆記用具を使って、手帳自体に統一感を持たせたい人だったのですが、2012年に使用した仕事のタスク管理用に使用したモレスキンは、その時その時、手に持っているペンで書き加えて行った結果、色んなペンで記入しました。インクの色でさえ黒だったり、青だったり、グレーだったり好き放題。別に優先順位度で色を分けている訳でもなく。でも12月になって1月からのページを見てみると、色んな色、色んな太さで書かれたページというのも、何か良い物ですね。

ただ、プライベートのスケジュール管理用の手帳はそれやったらどうなんだろうとちょっと思ってみたり。まあ2013年はオン、オフ共にモレスキンにお世話になるので、色々試してみれば良いんですけどね。

しかし。モレスキンを使用して12ヶ月目にして分かったこと。Hi-TEC-Cの0.3mmとは相容れない感じがする。ペン先が紙に引っかかってちっとも上手く書けない。いや、ゆっくり丁寧に書けば良いのかもだけれど、ささっと書くには抵抗があり過ぎます。

ほぼ日手帳は今まで0.3mmを使用していて。そのペンでたまたまモレスキンに書き込もうとしたらあまりの不快感に吃驚して違うペンを取りにペン立てまで歩きに行ってしまいましたもん。

今までモレスキンは0.5mmか0.7mmでしか書き込んだことが無かったこと発覚。ささっと書くなら水性とかジェル式の0.7mmとかが個人的には好みです。油性インクもちょっと粘度のせいか抵抗があるので。水性よりも耐水性の方が使用する上では便利で良いんですけどね。書き味滑らかで且つ乾くのも早いのが理想。
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2010.11.28.Sun 19:51:28
JET STREAM 4&1に名前を入れる上で、既に何度もお世話になっているのがキムラヤさん。とは云ってもアクセスするのは楽天市場の文具のワンダーランド キムラヤさんの方なんですが。外国から来たゲストや、退職して行く会社の方々に、名前入りのペンを…ということでここにお世話になりっぱなし。

JET STREAM 4&1 定価1000円ですが、ここで買うと898円。メール便対応ですが、宅配便で500円になっても1400円弱。レーザー名入れ無料なので。まあ強いて不満があるとすれば、選べるフォントが少ないってだけですかね。でも本当にお店の方々の対応が良いのです。軸によっては名前が見え辛いこともあるので、予め相談しても良いかもしれません。

お任せラッピングなら包装代も無料です。プレゼントする相手の性別や年齢等をフォームに記入して送ると、それっぽい包装紙に包んでくれます。高級感のある紙がいいなら、自分で包んでも良いかもですが、1000円程度のペンならこれで十分かと…。

主観だらけの話だけすると、中では黒軸が一番高級感あって気に入っています。でもって黒軸に名前はそこそこ読めます。
2010.11.28.Sun 19:13:36
先月会社で紛失してから、全く出て来なくなってしまった三菱鉛筆uni JETSTREAM 4&1ですが、取り敢えず使い始めてから1年半近くは経っているので、後日感想その2と云うことで、マイナス要因も書いておこうかと。

今迄このブログで扱ったJET STREAMの記事は下記2件。
三菱鉛筆uni JETSTREAM 4&1(2009.03.09更新)
三菱鉛筆uni JETSTREAM 4&1(後日感想)(2009.05.10更新)

今迄の感想はこんな感じ。

○ 書き味が滑らか
× インクの減りが早過ぎる
× シャーペンが使い始めがカタカタする


今回追加すること。
長らく使っていると蜜月期も過ぎてくるので、相手の粗が目についたり。と云うことで、気になる点を追記します。

△ 液ボタしやすい
書き出しにインクが溜まると云うべきか。書き方でこれは最小限に抑えられる。けど、これが味で、自分は気に入っているのでわざとインクがボタっと出るように書いています。なので「×」とは強ち出来ない。ですが、このインクボタリが次の×にも大きく影響するんですよね。インクが思い切り裏移りする、というマイナス点。コクヨの大学ノートはさほど気にはならないのですが(取り敢えずボタリとした箇所は移りますけど…)、55Kgのコピー用紙は結構悲惨です。黒・と使って、一番ボタリとしやすいのは何故かです。色素の問題とか?

× 裏移りしやすい
使う紙は選ばないと、液ボタしない箇所でも裏移りします。55Kgのコピー用紙は良い塩梅に裏移りしますので、両面書くには向きません。裏移りと云ってもうっすらレベルなので、それも味ですと言われればそれまでですけど。裏紙にささっと書いてすぐ捨てちゃうような落書きには良いんじゃない程度。両面書いて保管する、となると別の問題が発生するので、それはそれで向かない。

× 退色しやすい
保存用文書に向かないと思った理由がこれ。の退色が目立つ。1年前にで書いた電話番号があったのですが、退色して既に一部読めなくなっていたので、上からなぞるはめに。

× 油染み(滲み?)
長期保管していると、書いた文字の周りが油染みのようになり、インクが滲むという症状が散見される。但し、全ての文字がこうなっているのではないので、某かの条件が重なっているのだとは思うのだけれど。

保管文書だったら、ゼブラのジムノックとかの方が良いかもしれない。と最近思ってみたりする。

あ、後。
個人的には0.5mmよりは0.7mmの方が滑らかで良いと思う。0.5mmしか使わないと余り感動を覚えない、気がする。

なんやかんや云って、使う場面を選べば書きやすいことには変わりないので、また買おうかなと思ってはいるんですけど。次買う時は、名前入りにしようかな。

名前を入れる上で、既に何度もお世話になっているのがキムラヤさん。とは云ってもアクセスするのは楽天市場の文具のワンダーランド キムラヤさんの方なんですが。お世話になりっぱなしなので、別記事で書きます。
2009.12.30.Wed 01:04:15
手帳に挟んでいた無印の手帳が余りにぼろぼろになってしまったので、前に小冊子を作る際に買ったマスキングテープと、あり物のシールで、補強を兼ねて遊んでいました。湯川先生と石神さんにハァハァしながら。


取り敢えず土台を作る。
「モバイルノート」のシールが
思いのほか綺麗に剥がれたので、
マスキングテープでカバーした後、
もう一回貼り直してみました。



表紙の内側
中身もゴテゴテ。



最初と最後のページ
負荷が掛かり過ぎて
ちぎれかけていたので補強。
マスキングテープを
1回貼っただけでは心許なかったので
がっつり水玉を2本+銀1本。



ちぎれそうだけど、
まだちぎれてないところは
簡単に1回貼っただけ。


 
後は家にあった
穴の補強用シールと
銀と金の丸いシールを
組み合わせて貼って完了。

楽しかった…。
2009.12.28.Mon 01:16:07
先日買ったPILOT HI-TEC-C(0.3mm)のその後の話。

くりかわ色は物の見事に1週間も使わずにゴミ箱へ行きました。お湯につけてみたり(水性ボールペンでよくやる)、最終奥義でライターでペン先をあぶってみたり(油性ボールペンでよくやる)。先端のボールチップは普通に回転しているので、インクがいけないのか…。

べにふじ色はまだほとんど使っていないせいもあるのですが、かすれ始めはしても、まだ「読める」ので筆箱に残してありますが…。余りに微妙過ぎるので、0.4mmを買い直しました。

でもね…。同じ色のインクを使っていても、太さが違えば文字色の持つ雰囲気も違ってくる訳で。0.3mmのくりかわ色が持つ、ちょっとレトロで可愛い秋色的な雰囲気はもう普通に吹き飛びました。なんて可愛くないんだ…しくしく。尤も、最初の0.3mmを買った時も、0.4mmと比較して、色で選んだんですものね。

それにしても嫌なのは。
0.4mmのくりかわ色も、買って2日目で擦れて来たので、運が悪いのか…。でもまだ、別の紙でインクが出るまでペンを滑らせていれば少しはマシな書き味になるので、捨てるとか買い替えまではしませんけど。

あんまり酷い場合はメーカーに問い合わせですね。
実は大学時代には、今後商品が改良されることを祈り乍ら、駄目だった筆記用具を片っ端から返品していた時期があります。勿論、1本駄目だった位では返品しません。同じシリーズで2〜3本立て続けに駄目だった場合のみ。その中にはPILOT HI-TEC-C(0.3mm)の黒インクもありました。

あそこは…カスタマーセンターの対応が余り宜しくなかったことと、取り替えてもらったペンが最初から書けなかったこと位しか印象に残っていません。でもね、思うんですが。書けなかったから返品したのに、交換されたペンが、封筒の中から出して蓋を開けた瞬間からもう書けないってどういう事なんだ。ちゃんと書けるか確認してから送れば良いのにと思いました。

ついでに云うと。
会社側は、カスタマーサービスで対応するのに社員(派遣社員か知りませんが)の時間を割いて下さった上に、新たにペンを送らないといけなかったという点では大変なのかもしれませんが、フリーダイヤルでも無い番号に掛けたこちらは、ペンがもう1本買えるだけの電話代を払い、時間を割き、クレームをつけている訳ですから、そこら辺はもう少し違う対応があって然りだと思うのですが。

一応、名の知れた会社な訳ですし。
それと、コピーでも良いから、某かメッセージを入れてくれても良いかもしれませんよね、ペンを入れて送った封筒に。ただむき出しのペンをぽろっと1本入れて送るんじゃなくて。

新しく送ってくれるって云うから、新たには購入せずに待っていた数日は、そのペン無しで生活をするって云う不便な生活を送っていた訳ですもの。

それにしても、インクが詰まる問題ってもう10年以上感じているのですが、何故、ここまで改良がなされないのかが不思議で不思議で仕方ありません。色数を増やす前に、インクが詰まること無く、誰が使っても、ちゃんと使い切れるペンを開発して下さい。「インクの詰め替えが出来ないなんて今時のエコの流れを無視している」とか云う以前の話で、ペン1本も使い切れず、ペン軸ごと、何本も捨ててるって…これ如何に。

何本捨てても買ってしまう程、商品自体は魅力的なのにね。
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