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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2025.07.10.Thu 07:10:22
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2010.10.23.Sat 15:43:06
高校時代、部活が一緒だったKさんが先週の土曜日に結婚しました。友人のSNSにアップされた写真を見て、幸せのおすそ分けをしてもらいました。懐かしい面子が揃って居て、見ていて自然と口もとがほころびました。

Kさんとは高校卒業後、会う機会が無かったのですが、縁とは不思議なもので、私の就職先には彼女のお父さんが居ます。財務部の部長として。同じ建物、同じフロア。歩いて2分の距離です。私自身、輸入やら在庫管理やらがお仕事なので、可愛がって頂いているのです(買い過ぎちゃうと在庫金額が増えるので指導受ける関係とも云う・笑)。

また、去年、正式採用に向けての面接を受けていた頃は、彼は財務部と人事部の部長を兼ねていたこともあり、工場の人事部長としての彼に、君のじゃ駄目だ、面接はこうしなさい、とその後に続く工場の本部長、本社の人事部長との面接に向けて、教育的指導をしてくれた恩人でもあります。

彼が花嫁さんのお父さんであると知ったのは、まだ1年ちょいだか前だと思うのですが(最近時間の流れが早く感じるので、もしかしたらもっと前だったのかもしれません)、別の部署の方から「高田さんってUJK出身なんですって?何年生まれ?」ときかれ、答えたら「あ、じゃあK部長さんの娘さんと同学年かも!知ってる?私前に自治医大に入院した親戚のお見舞いに行ったら娘さんが働いてらっしゃったのよ」って。

世間って狭いなあと思った瞬間でした。

まあ高校の同級生が同僚と中学の同級生とか云うパタンもあるしね。ありがちと思うかもですが、宇都宮(地元)と日光(職場)ってそんなに共通の知人がいることって無いと思うのですよ。私なんか交遊範囲狭いし。

話が逸れたので、また戻します。

KさんとK部長が親子と知った後、ラウンジで水を飲んでいる時にK部長から「高田さんUJK出身なんだって?」ってきかれたので「そうですよー。部活も一緒だったんですよー」と云ったら流石に驚いていたみたいですけど。

木曜に、K部長に相談があって、席に行く機会があったので、話が終わった後、少し空気がまったりした頃合いを見て「先週の土曜日、おめでとうございます」と云ったら「えーなんで…(知ってるの)」と云いながら、ちょっと視線を落とし、顔をうっすら赤らめながら「ありがとう」と。その時の幸せそうな笑顔が凄く印象的でした。

過去にも2回ほどKさんが話題に上がりましたが、その度に、あーほんとに娘さんが好き、というか大事で大事で仕方ないんだなあと感じます。

私の父も、私が大学に受かったと連絡したら(私が父の仕事時間中に電話したのは今までもこの時しかない)、「それは良かった。おめでとう」とあっさりした答えだったのだけれど、後で「嬉しくて机の周りの人に云っちゃった」と云っていたので(父の卒業校だったので、他が受かっても、私にはそこに行ってほしいと、当時は口にしなかったけど思っていたらしい)、親子ってそういうものなんだなあと、またほんわかした気持ちになりました。
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2010.10.23.Sat 10:51:52
意外と好きです、クズ漫談。

キャプテン渡辺1(あらびき団初登場)
キャプテン渡辺3(あらびき団2回目登場)
2010.10.21.Thu 00:47:47
なぜ企業は英語を公用語化したがるのか

うちは外資ですけど、日本にある東京本社も工場も研究所も普通に公用語は日本語なんだけども。

うちの上司(アイルランドの人)の日本語は、時々危なげですが、結構ペラペラなこともあり、「よりcomfortableに話せる言語で良い。日本語で良いです。私が、もし意味が分からないということがあったら、訊きます」と周囲にも云っています。

要は、より正確に、素早く、余り構えずに済む言語を使うのが良いというスタンスです。

だって、「本当はこう云いたかったけど、云わなきゃって程じゃなかったし、どう云って良いか分からなかったから黙ってた」とか「自分の発言が相手に通じなかったけど、ま…どう云い直すかも分かんないし、うやむやだけど、こんな風な理解してもらってるって解釈しておけばいっか」となりがちだし、何より、日本語で説明したら2分なのに、単語が出て来なくて、あーとかうーとか云ってる内に何倍もの時間が掛かったら時間の無駄。何より、精神的にも疲れるんじゃ、よっぽどのことが無ければ、相談/報告/情報共有することを避けようとしてしまうじゃないですか。面倒だなあとか云って。それじゃ意味が無いんですよね。

私自身は、上司と話すときは英語ですが、偶に単語が出て来ないと、単語レベルで日本語を使います。で、相手がそれを理解しない場合、英語で「こんな感じの意味なんだけど」と説明をした上で、「で、これって英語で何て云うんだろう」と訊くと、ものっそ早い。後は、同じことを2回訊かないで済むように、きっちり頭に叩き込むだけ。

そんな環境に居て、こういう記事を見ると「会社内の公用語を英語にする」ことで何を狙っているのかが気になって仕方が無い。何かメリットがある筈だ。

ただぶっちゃけ、英語で会議とかって、相手がペラペラなら良いですけど、皆ビミョーな英語な場合、どうなんだろう。ネイティブの人と話をしながら「そうかこういう表現があるのか」と云うのを一個一個積み重ねて、その表現を自分でも使ってみて、着実に自分のものにしていくって云う過程は経験し辛そう。
2010.10.21.Thu 00:13:05
このブログが何の検索ワードに引っ掛かってるのかを観るのが密かな楽しみなのですが、先月からどうもアクセス解析結果が無くて。フィードバックがあるのに、アクセス数0ってのもおかしな話で、ある時からぷっつり0。何だろうと思って、タグを観たら、アクセス解析用のタグが消えてるー。何故。取り敢えず、貼り直してみました。むー。
2010.10.20.Wed 23:27:43
ヘアケア関係の掲示板を見ていると、肩よりちょっと長いロングです、とか肩甲骨辺りまでのロングです、という書き込みをよく見掛けます。

私の感覚では肩甲骨辺りまでならミディアムなので、世間ではどこからをロングと呼ぶのか、気になります。

ロングヘア専門のウェブサイトにもよく行くのですが、腰から拳1.5個分位下程度の私の髪などは短い部類に入るのですが、そこでも同じトピックが。

腰からがロングだとか云う猛者も居ますが、私の場合、背中の真ん中より長ければロングで良いんじゃ的。
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