2010.10.23.Sat 15:43:06
高校時代、部活が一緒だったKさんが先週の土曜日に結婚しました。友人のSNSにアップされた写真を見て、幸せのおすそ分けをしてもらいました。懐かしい面子が揃って居て、見ていて自然と口もとがほころびました。
Kさんとは高校卒業後、会う機会が無かったのですが、縁とは不思議なもので、私の就職先には彼女のお父さんが居ます。財務部の部長として。同じ建物、同じフロア。歩いて2分の距離です。私自身、輸入やら在庫管理やらがお仕事なので、可愛がって頂いているのです(買い過ぎちゃうと在庫金額が増えるので指導受ける関係とも云う・笑)。
また、去年、正式採用に向けての面接を受けていた頃は、彼は財務部と人事部の部長を兼ねていたこともあり、工場の人事部長としての彼に、君のじゃ駄目だ、面接はこうしなさい、とその後に続く工場の本部長、本社の人事部長との面接に向けて、教育的指導をしてくれた恩人でもあります。
彼が花嫁さんのお父さんであると知ったのは、まだ1年ちょいだか前だと思うのですが(最近時間の流れが早く感じるので、もしかしたらもっと前だったのかもしれません)、別の部署の方から「高田さんってUJK出身なんですって?何年生まれ?」ときかれ、答えたら「あ、じゃあK部長さんの娘さんと同学年かも!知ってる?私前に自治医大に入院した親戚のお見舞いに行ったら娘さんが働いてらっしゃったのよ」って。
世間って狭いなあと思った瞬間でした。
まあ高校の同級生が同僚と中学の同級生とか云うパタンもあるしね。ありがちと思うかもですが、宇都宮(地元)と日光(職場)ってそんなに共通の知人がいることって無いと思うのですよ。私なんか交遊範囲狭いし。
話が逸れたので、また戻します。
KさんとK部長が親子と知った後、ラウンジで水を飲んでいる時にK部長から「高田さんUJK出身なんだって?」ってきかれたので「そうですよー。部活も一緒だったんですよー」と云ったら流石に驚いていたみたいですけど。
木曜に、K部長に相談があって、席に行く機会があったので、話が終わった後、少し空気がまったりした頃合いを見て「先週の土曜日、おめでとうございます」と云ったら「えーなんで…(知ってるの)」と云いながら、ちょっと視線を落とし、顔をうっすら赤らめながら「ありがとう」と。その時の幸せそうな笑顔が凄く印象的でした。
過去にも2回ほどKさんが話題に上がりましたが、その度に、あーほんとに娘さんが好き、というか大事で大事で仕方ないんだなあと感じます。
私の父も、私が大学に受かったと連絡したら(私が父の仕事時間中に電話したのは今までもこの時しかない)、「それは良かった。おめでとう」とあっさりした答えだったのだけれど、後で「嬉しくて机の周りの人に云っちゃった」と云っていたので(父の卒業校だったので、他が受かっても、私にはそこに行ってほしいと、当時は口にしなかったけど思っていたらしい)、親子ってそういうものなんだなあと、またほんわかした気持ちになりました。
Kさんとは高校卒業後、会う機会が無かったのですが、縁とは不思議なもので、私の就職先には彼女のお父さんが居ます。財務部の部長として。同じ建物、同じフロア。歩いて2分の距離です。私自身、輸入やら在庫管理やらがお仕事なので、可愛がって頂いているのです(買い過ぎちゃうと在庫金額が増えるので指導受ける関係とも云う・笑)。
また、去年、正式採用に向けての面接を受けていた頃は、彼は財務部と人事部の部長を兼ねていたこともあり、工場の人事部長としての彼に、君のじゃ駄目だ、面接はこうしなさい、とその後に続く工場の本部長、本社の人事部長との面接に向けて、教育的指導をしてくれた恩人でもあります。
彼が花嫁さんのお父さんであると知ったのは、まだ1年ちょいだか前だと思うのですが(最近時間の流れが早く感じるので、もしかしたらもっと前だったのかもしれません)、別の部署の方から「高田さんってUJK出身なんですって?何年生まれ?」ときかれ、答えたら「あ、じゃあK部長さんの娘さんと同学年かも!知ってる?私前に自治医大に入院した親戚のお見舞いに行ったら娘さんが働いてらっしゃったのよ」って。
世間って狭いなあと思った瞬間でした。
まあ高校の同級生が同僚と中学の同級生とか云うパタンもあるしね。ありがちと思うかもですが、宇都宮(地元)と日光(職場)ってそんなに共通の知人がいることって無いと思うのですよ。私なんか交遊範囲狭いし。
話が逸れたので、また戻します。
KさんとK部長が親子と知った後、ラウンジで水を飲んでいる時にK部長から「高田さんUJK出身なんだって?」ってきかれたので「そうですよー。部活も一緒だったんですよー」と云ったら流石に驚いていたみたいですけど。
木曜に、K部長に相談があって、席に行く機会があったので、話が終わった後、少し空気がまったりした頃合いを見て「先週の土曜日、おめでとうございます」と云ったら「えーなんで…(知ってるの)」と云いながら、ちょっと視線を落とし、顔をうっすら赤らめながら「ありがとう」と。その時の幸せそうな笑顔が凄く印象的でした。
過去にも2回ほどKさんが話題に上がりましたが、その度に、あーほんとに娘さんが好き、というか大事で大事で仕方ないんだなあと感じます。
私の父も、私が大学に受かったと連絡したら(私が父の仕事時間中に電話したのは今までもこの時しかない)、「それは良かった。おめでとう」とあっさりした答えだったのだけれど、後で「嬉しくて机の周りの人に云っちゃった」と云っていたので(父の卒業校だったので、他が受かっても、私にはそこに行ってほしいと、当時は口にしなかったけど思っていたらしい)、親子ってそういうものなんだなあと、またほんわかした気持ちになりました。
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