部屋の汚さは気持ちと比例している

と大学時代から思ってはいたけど、大学を卒業してから強くそう感じる。

元より整理整頓は苦手で、以前テレビで片付けられない人の傾向を分析した上で脳の発達が一部うまくいっていないのよね的な趣旨の番組を放送していたのを観た時は、自分のことじゃないかと思ったのだけれど、汚いにも度合いというのがある。

会社の机は仕事が迷走していたり、投げ出したくなる位の仕事の溜まり具合になって、頭でうまく整理がつかなくなっている期間の汚さは凄まじい。退社時も、基本、他の人がいつでも使えるようにして帰らないといけないのに、作業中みたいな状態だったり。

部屋もそう。
元より綺麗じゃあないんだけど、気持ちがごちゃついている時は半端なく汚い。

泥棒が入ったみたい。
といっても泥棒に失礼な具合。

部屋が汚いと、引きずられるように気持ちもゴチャつくのか、気持ちが整理されないから部屋が汚れるのか。

ゴールデンウイークは良い機会なので、少しずつ掃除します。