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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2024.09.22.Sun 14:40:21
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2009.05.16.Sat 23:06:06
『天使と悪魔』観てきました。
Movixのポイントが貯まっていたので、別に1000円デーじゃなくてもいっか的。

昨日から公開とは思えないガラ空き具合に一抹の不安を覚えたのですが、テンポが速くて飽きない仕様。

見終わっても尚気になるのが、タイトルの由来は何なんだろうネ、って点。

(1) 指差す天使と悪魔の穴。
(2) 半分天使で半分悪魔の、ポスターにも使われている像。
(3) 実は黒幕だったあの人。
(4) 教皇庁の過去の所業。
(5) 他

カメルレンゴのカルロ・ヴェントレスカ役の人の英語が微妙なまったり具合が、滑らかな声とほど良いマッチングで終始萌え萌えしていました。あの衣装もけしからん色っぽ過ぎて…。ハリポタのアラン・リックマン演じるセブルス・スネイプほどの威力はないけど、やっぱりけしからん。タマネギじゃないけど、露出の少ないストイックな衣装には即座に萌えスイッチが入りまする…。しかも程よい肉の付きっぷりで、異様に衣装が栄えるんですよう…。誰これとか思ってエンドロール観たらユアン・マクレガーとか書いてあるしな。凛さんが「甘い声が良いよ!」って薦めてくれた『ムーラン・ルージュ』のユアンってこれじゃないんけ…って家に帰ってきて調べたらどんぴしゃり。凛さん、ウチらやっぱり 趣 味 似 過 ぎ 。

犯人は、途中で、説明もろくすっぽ無いのに異様にテンポ良くラングドン教授の話についていけちゃってる感というか寧ろ先行してこうですね感が出てきた辺りから違和感を感じ、疑惑の目を持って観ていたんですが、大正解。

何となくストーリーは読めるんだけど、それでも飽きさせないのが面白い。でも映像的には『ダヴィンチ・コード』の方がインパクトあったかなあ…。

短い時間にぎゅっと詰めないといけないのは分かるけど、ちょっとエピソード的にも足りないと感じるところがあったので(特に黒幕の過去)、主張が弱い感じがする。もしかしてそこら辺は原作には記載があるのかも…と期待しつつ、実はまだ『ダヴィンチ・コード』も読めていないのでそこからスタートかな。

話的には何回も観たい映画じゃないんだけど、ユアン目当てで観ても良いかもしれないとか思ってみた。
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ほらねーvv
天使と悪魔にユアンが出ていたとは知らなんだ!
彼はスコティッシュなのよねーvv
矢鱈脱いで、全裸を披露する彼だけど、さすがに天使と悪魔ではそれはなかったようですね(笑)
かの名作「赤と黒」でも彼は主演しています。
観ていて正直寝そうでしたけど、彼の間抜けな全裸での逃亡シーンに相当笑えましたので、こちらも是非にvv
: 2009.05/18(Mon) 22:39 Edit
Re:ほらねーvv
ユアン…『天使と悪魔』では美味し過ぎる役所でしたよ。
初登場シーンから胸キュンした。アランリックマンみたいな濃厚なねっとり声(※褒めてる)じゃないんだけど、ロイヤルミルクティーみたいなマイルドでまったりとした声(※しつこいけど褒めてる)が良い!前半と後半とで印象が変わってくるけど、どっちも違う美味しさがあって良いよ。陰の主人公ユアン。今回は裸とは無縁で、詰め襟の黒い聖職服で、ちょっとセブの衣装に通ずる何かを感じました。無駄に体を隠すところとか。それが逆効果に色っぽいとか。

全裸って…!(笑)でも脱げる体型は…良いよね。聖職服とか、タマネギっぽい服は、痩せ過ぎててもいけない気がする。そこそこ筋肉がついてて、ウエストも細すぎず、そこそこ胸がある(厚いって意味でね)方が、衣装的にも色っぽくて好き…ハァハァ…。
2009/05/19(Tue)
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