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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2025.07.13.Sun 09:35:20
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2009.09.05.Sat 10:12:14
2009年9月16日(水)〜30日(水)
万華鏡展 -世界を映す小さな鏡-

600点の万華鏡を手にとって見られる(万華鏡で外観だけしか見られないのばっかだったらそれはそれでアレですけど)ようです。会期前半に「世界一大きな偏光板の万華鏡」、後半には「音に反応して色彩が変化する特殊万華鏡」が目玉で出てくるそうです。

値段はそこそこですけど、万華鏡ワークショップも面白そう。

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2009.09.03.Thu 23:15:11
一昨日、9月1日から全国ロフトで発売になりました『ほぼ日手帳2010』。今年も買うか、悩ましいです。

買い始めの頃は、自分は monthlyのブロックタイプが合っていると思いました。だって、そんなに書くこと無いもの。どうしても何か日記みたいのを付けたかったら、自分の書き込み頻度を考えれば、メモ的な余白が多いものを選んで、そこに順次書いて行けばいいかなあ、程度。

実際のところ、細かいスケジューリングはしませんしね。仕事でのスケジューリングは全てPCのLotus Notesのスケジュールで管理してますし。時間に無頓着な人なので、Notesに会議スケジュールを全てぶち込んで、その30分前から10分刻みでアラートが出るように設定しています。

ともすれば、スケジュール帳に書き込むことなんか…月ごとのブロック式スケジュール帳で全然OKな訳です。

が、使い始めて早9ヶ月。
何となく、半分以上のページが白いままでも、良いかもしれない、と思っている自分が居たり。しかも一時期、大判のカズンにすら傾きかけ、いやいや、ページ下の一言が無いのって淋しいし…とやっぱりレギュラー版に戻り…。

さーてどうしようかなあ。
今年黄色い表紙のを使っているんですけど、その黄色と来年のゴールデンイエローの違いがよく分からん(笑)去年のを引き続いて使うとか…。ターコイズブルーも可愛いしな。

どこからでも切れて、ばらつかないメモ帳「ほぼ日ペーパー(ズ)」も良いよな。

優 柔 不 断 orz

他にめぼしい手帳見つからなかったら来年もお世話になろうかしら。
2009.08.30.Sun 02:22:11
公明党へに投票してというお電話を頂いた時、実を言うと私は別にどこに投票する気もありませんでした。

自民党も好かんが、民主党は第一党になれる雰囲気でもないし。結局のところ、私の、自分の上長への気持ちのようなものなのです。「意思の疎通なんか諦めてる」。どこにも期待を持てないから、全部の党に平等に投票できないなら、平等にどこにも投票しないで良いや、みたいな。

一生のうちで、投票したことないってのも何だし、紙に全部の党の名前を書いて、目を閉じて指を落としたところに書いてある党にでも投票してみる?とか随分投げ遣りなものです。選挙権は権利ですから、どう行使したところで自由なんだと思いますけども、それにしたって酷い。

なのでいかなる信念であっても、何らかの信念を持って、ここに投票する!と絶対的な意思を持っている人は、それだけで凄いと思うのです。

少なくても私は、今この瞬間の生活で一杯一杯なので、他に気を回せるだけの余裕なんかありもしないのです。

2時間ほど話をした結果、思ったこと。
立場が違うってこうも考え方が違うのか、的。

社会経験の無い大学生がテレビで政治とか経済の話をしていると、頭は良いのかもしれない、言っていることは理想的かもしれない、でも「青い」との印象が強く残ります。あたまでっかちで、実が伴った感じが全く無いの。それは就職して半年しないで感じるようになりました。

彼女が、私に「公明党を選択する」に値するだけの納得のいく説明をくれれば、私は喜んで公明党に投票したでしょう。どうせ諦めているんですから、少しでも期待の持てるところに入れれば良いのです。

結局のところ、何一つとして具体的なメリットは感じなかったので、やはり明日は選挙に行かないで朝は大人しく仕事しますけど(昼前からは東京へ行く予定)。選挙へ行く気の無い人を行かせる気にするのは難しいのですよ。

でもこれで切実に感じたことがあります。仕事の面で。相手にプレゼンするのに、質問されて、答えが出ないような知識では相手は納得しない。また相手を説得するには、相手の立場に立って、相手にとってどんな良いことがあるのだということを示せなければならない。ってこと。当然だけど、常に意識していなければですね。ただ、パンフレットに書いてあるスペックを読んだだけで相手に「良い」と思わせられるのは、誰の目から見ても良い商品なのか、相手の方がそのことに詳しいのか…って辺りか。

「契約で働いているんだったら…」と彼女は言ったけれど、彼女はきっと3ヶ月契約でいつでも切られる立場で働くことがどれだけ切実に自分の生活を心配しないといけないかは実感としてないでしょう。

そして、私は実家通いなので、一人暮らしをしている派遣社員の切実さは、感覚では分かる気がしますが、これについては語るべくもなく、自分のことのように実感は持てていません(契約を切られて即次の仕事を見つけられなければ借りているアパート代を払うのも困難になるとか…一度住所無くなれば再就職の道は更に険しくなるとか)。

結婚した人が大変と言っても、私には分かりません。舅や姑と一緒に住んでいるのがハードなのよ、と言われて、そういう話ってよく聞くよね、って思っても、それこそ一層分かりません。

自分が経験したことの無い立場を理解するって大変なことなんだとつくづく思いました。

そもそも、私だって彼女の立場も理解はできないのですもの。
ただ、少なくても自分だったら、もう妥協して普通に就職してしまっていたと思います。

電話を切ってお風呂でのんびりしてから後悔したのは、彼女だって、試験勉強で忙しくて、選挙の電話掛けている場合じゃなかったのだから、さらっと流して、さくっと電話を切った方が彼女にとっても良かったのでは…的。やっぱりもっと大人にならないとですよ、自分。もう27歳になって2ヶ月半以上経っているのに…。
2009.08.30.Sun 01:49:55
先日プールに行ったら、見も知らない女性に声を掛けられました。要約すると「公明党に一票宜しく」なんですけどね。

今住んでいる家の2軒に住んでいたところは、周辺が創価学会の人が多い地域だったようで、新聞を勧めてくるわ、選挙前になると「選挙行きましょう!」と声を掛けてきたり。

(「選挙宜しくね」じゃなくて確実に票を入れさせる為か、「一緒に行きましょう」なのである)

20歳になった頃に「今何歳?20歳?選挙権持ってるならさあ一緒に行きましょう!」みたいなこともありました。

大学時代にも「こんなところで申し訳ないのだけれど…」と公明党に投票しましょう的な話をされましたが、申し訳ないと思うのなら、そんな話はするべきではないと思います。

よく言えば「熱心」なのだけれど、宗教じゃなかったらこうは出来ないと思う。流石、宗教。

どぶ板選挙じゃないけど、相手がどう思うんだろうとか忖度していたら、務まらないでしょう。信心は興味のない人とは相容れないものと思っています。だから宗教関係は苦手でお近づきにならないようにしないとと思う訳ですが。あの熱心さは普通じゃないと、そういう信心を持っていない身とすると思える訳で、そこが私に「厭」と思わせる根本原因でもあると思うのです。

宗教は否定しません。他人に迷惑さえ掛けなければ良いと思います。自分が救われるなら、他人の目から見た時にどう見えたって、そんなのは関係ないと思います。だって、個人の心の拠り所となれれば、どうでも良いのですもの。私にとって「嗚、神様助けて!」と思った時の神様が何なのかは分かりませんが、多分、どこにも属していない自分だけの神様なのでしょう。自分が信じる分には自由でなければ困ります。

数年振りに電話をくれた人が、やっぱり公明党宜しく、だったので、創価学会ってそういう指導が徹底しているのね、的。

友人だと思っていたのですが、数年ぶりの電話で話題が選挙ってことは、自分は相手にとってただの「電話掛けられる(電話番号を持っている)人リスト」にある沢山中の一人でしか無かったのかと酷く哀しいな気持ちになりました。今後、一切連絡が取れなくなることを覚悟した上で、「選挙関係の電話はもう掛けてこないで」と電話を切りました。

他の人に声を掛けられた時のように「もう投票するとこ決めてるんで」ってさくっと切ればこんなに心象を悪くすることも無かったのに、と思うと、自分の対応も未熟だったと後悔しています。

中学の友人の親が前に我が家に来て「うちの娘がお世話になっています」から始まり、結局は宗教の勧誘だったのですが、思うに、宗教も生命保険とかのセールスも、家族や親戚、友人に勧めるのは最後にすべきと思います。
2009.08.28.Fri 20:39:30
数ある品質部署の中の一つの課の課長Yさん。

今日某会議で一緒になったのですが、実は彼とはろくすっぽ口を利いたことも無いので、私は相手を知っているけど(背が高いので目立つ)、相手は私の顔と名前なんか一致していないだろうし、下手したら名前だって覚えていないんじゃないか、と思っていたのに(それだけ仕事的にも縁が余りない課なんですけど)…。

会議が終わった後に
「ちょっとちょっと、高田さん」
と声をかけられました。

…なんかまずったか…とドキドキする私。

「xxの近くに家あるの?」

確かに近い…。

「そこから歩いて5分くらいのとこです」
みたいな。

「この間見かけたんだよ」

!!!!!

マージーでー!?

覚えてもらってたことの驚き。
本当に、電話したって、取り付く島もないような人なのに。

「今度すれ違ったら声かけてくださいよー。下ばっか見て歩いてるんで自分からは全然気づかないんです…」
(※事実、会社の他の人で、やっぱり同じところで目撃されていたのに、私は全く気づかなかった経験がある)

「分かった。じゃあプッって鳴らすね」

この時初めて車ですれ違ったことを知りました。鳴らされ慣れてないので、多分ビビって、道の端に寄るだけだと…。気をつけてないと。

以上、今週一番嬉しかったことでした。
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