2011.08.30.Tue 00:55:14
◆中学の卒業アルバム
中学の卒業アルバムを引っ張り出して眺めていました。そして、意外と見覚えのある名前ばかりで驚きました。同じクラスになったことさえ無い人でも、名前には見覚えがある。
◆高校の卒業アルバム
同じクラスだった人でさえ、何かカオスちっく。
これの指し示す意味は、私の記憶力の残念っぷりというのは20歳を過ぎて加速したという自覚よりずっと早い段階から発揮されていたというそういう意味か。
日本の小学校は2年の1学期までしか居なかったので、「中学で一緒の人の大半は小学校が同じで過ごした期間が長い」と云うのは余り適応されない。なので、ほぼ純然と3年ずつしかいなかった筈なのにこの差。大丈夫か、自分。
まあでも大学の頃の同級生は更にカオスだしな。1年生の時なんぞは、クラス名簿なるものを作成してもらったのだけれど、観て分かる名前が片手で十分過ぎる辺り駄目過ぎると思う。他に至っては「あー!居たよね、こういう人!」じゃなくて「どうしよう、聞いても聞き覚えすら無い」のレベルである。
まあ3〜4年で一緒だった、たった5人しか居ないゼミでさえ、顔と名前共に思い出せない人が居るという位なので、驚くべきことでさえ無いんだろうけど。
人の顔と名前を覚えようと意識し出したのは本当につい最近の話なんですよ。と言い訳してみる。
中学の卒業アルバムを引っ張り出して眺めていました。そして、意外と見覚えのある名前ばかりで驚きました。同じクラスになったことさえ無い人でも、名前には見覚えがある。
◆高校の卒業アルバム
同じクラスだった人でさえ、何かカオスちっく。
これの指し示す意味は、私の記憶力の残念っぷりというのは20歳を過ぎて加速したという自覚よりずっと早い段階から発揮されていたというそういう意味か。
日本の小学校は2年の1学期までしか居なかったので、「中学で一緒の人の大半は小学校が同じで過ごした期間が長い」と云うのは余り適応されない。なので、ほぼ純然と3年ずつしかいなかった筈なのにこの差。大丈夫か、自分。
まあでも大学の頃の同級生は更にカオスだしな。1年生の時なんぞは、クラス名簿なるものを作成してもらったのだけれど、観て分かる名前が片手で十分過ぎる辺り駄目過ぎると思う。他に至っては「あー!居たよね、こういう人!」じゃなくて「どうしよう、聞いても聞き覚えすら無い」のレベルである。
まあ3〜4年で一緒だった、たった5人しか居ないゼミでさえ、顔と名前共に思い出せない人が居るという位なので、驚くべきことでさえ無いんだろうけど。
人の顔と名前を覚えようと意識し出したのは本当につい最近の話なんですよ。と言い訳してみる。
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2011.08.28.Sun 02:49:15
『死の本』
著:荒俣 宏、京極 夏彦、石堂 藍、小阪 修平、宮元 啓一、田沼 靖一
監修:小池 寿子


監修に小池寿子さんが居る辺りで、好きな人は結構絞られてくるのではと思われます。フィリップ・アリエスさんとか、成瀬駒男さんとか、池上俊一さんとか好きな人も良いかもしれませんが、内容はずーっとライトで取りかかりやすいです。本のタイトルは「死の本」ですが「生と死」の本です。まあ、生があって死が存在する訳なので当然ですが。
卒論が中世ヨーロッパの死生観を扱ったものだったので(しかも対象が腐敗死骸像とか)、こういうのは大好物です。大学時代には「悪趣味だ、気持ち悪い、グロい」と周囲に罵倒され、父上にも「変わった趣味だねえ」と云われたものですが、そういうのの入口です。入門編じゃなくてあくまで入口。
生者がどう死者と関係を持とうとしたかとか、人々がどう死をみつめようとしたのかとか、死と云うネガティブなものをどう精神的に克服しようとしたのかとか、そういう系統の話が好きな人はどうぞ。定価3200円だかはハードル高いですが中古でも安く手に入るし、図書館にも…あるかなあ。紙が分厚いのと図が多いので、本当にすぐ読み終わります。読みやすいから、さくっといけるというのもある。
装丁が好きです。中身は黒い背景に文字が白抜きしてあります。脂汚れとか目立つのが難点ですね。挿絵は黒と銀の2色刷です(と云うと白と黒と銀と思われそうなの補足しますが、銀色の地に黒刷です)。ビジュアル的にも重いです。字が大きめなので、目の悪い私でも何とか眼鏡無しで読めます(※)。※コレ美容室のお供には重要。
私自身は京極夏彦さんを目的に買ったんですが、読み終えると、京極さんだけが物語なので、何か浮いています(笑)これはこれで良いのですが。
著:荒俣 宏、京極 夏彦、石堂 藍、小阪 修平、宮元 啓一、田沼 靖一
監修:小池 寿子
監修に小池寿子さんが居る辺りで、好きな人は結構絞られてくるのではと思われます。フィリップ・アリエスさんとか、成瀬駒男さんとか、池上俊一さんとか好きな人も良いかもしれませんが、内容はずーっとライトで取りかかりやすいです。本のタイトルは「死の本」ですが「生と死」の本です。まあ、生があって死が存在する訳なので当然ですが。
卒論が中世ヨーロッパの死生観を扱ったものだったので(しかも対象が腐敗死骸像とか)、こういうのは大好物です。大学時代には「悪趣味だ、気持ち悪い、グロい」と周囲に罵倒され、父上にも「変わった趣味だねえ」と云われたものですが、そういうのの入口です。入門編じゃなくてあくまで入口。
生者がどう死者と関係を持とうとしたかとか、人々がどう死をみつめようとしたのかとか、死と云うネガティブなものをどう精神的に克服しようとしたのかとか、そういう系統の話が好きな人はどうぞ。定価3200円だかはハードル高いですが中古でも安く手に入るし、図書館にも…あるかなあ。紙が分厚いのと図が多いので、本当にすぐ読み終わります。読みやすいから、さくっといけるというのもある。
装丁が好きです。中身は黒い背景に文字が白抜きしてあります。脂汚れとか目立つのが難点ですね。挿絵は黒と銀の2色刷です(と云うと白と黒と銀と思われそうなの補足しますが、銀色の地に黒刷です)。ビジュアル的にも重いです。字が大きめなので、目の悪い私でも何とか眼鏡無しで読めます(※)。※コレ美容室のお供には重要。
私自身は京極夏彦さんを目的に買ったんですが、読み終えると、京極さんだけが物語なので、何か浮いています(笑)これはこれで良いのですが。
2011.08.27.Sat 23:37:38
あれよあれよ云っている内に、トリートメント行かないまま7月が終わり、8月はトリートメントと縮毛矯正…って云っている内に終わってしまいそうだったので大急ぎで予約を入れて行ってきました。
縮毛矯正はお財布に優しくないですが、やっぱり根本の癖が取れる分だけ、髪の毛が扱いやすくなるので良いですね。髪の毛の調子が良い時、且つ、体力的に大丈夫な時しか行けませんけど。だって、4時間も5時間も座りっぱなしって。途中から脇腹は痛んでくるし、腰も痛いし(いずれも、お前の姿勢が悪いだけだろ的な話ですが)。覚悟を決めて行かないと耐えられない程の苦痛なのですよ。トリートメントなら1〜1.5時間程度なので、あっと云う間なんですけどね(と云う感覚もどうかとは思うけど)。
今回のお供はこれです。
『死の本』
著:荒俣 宏、京極 夏彦、石堂 藍、小阪 修平、宮元 啓一、田沼 靖一
監修:小池 寿子


感想も書こうかと思ったのですが、折角「本」ってカテゴリーもあるので、別記事にします。別記事にする程の内容も無いのですが…。
さて、この本、内容も軽いのでさくっと読み終わってしまい、結局出してもらった雑誌に手を付けることに。ELLE/FIGARO/JJ。ゴメン、どれも興味無い。と思いつつ、読む物無いんだもの、背に腹は代えられない。と云うことで目を通す。通す。通す。はい、終了。
今日担当してくれた美容師のお兄さんは、読み終わっても新しい雑誌は差し替えてくれなかったので、取り敢えず大人しくしていました。新しいの出せー!って云うほど楽しんでる風も無い感じだったので、リクエストするのも憚られるというか(笑)
前髪は厚めのパツーンだった訳ですが。2ヶ月も美容室行っていなかったので目に入る長さになってしまい、先月末位から前髪を分けてワックスで固めてみたりと格闘していました。で、今日はというと「格好よさげにして下さい。後はお任せで」という凄いざっくりな指定をさせて頂きました。毎回こんなですけど。何となく似合いそうな髪型を、その美容師さんの感性で仕上げて頂ければ…と。気に入れば、その人を指名し続ければ良い訳で、コレ!ってのに当たるまでは「スタイリストのご指名は?」「特にありません」で予約を入れるのみです。
最初はお兄さん「長めに流してみようかなあ」とか云っていたのですが、凄い勢いで髪を梳いていく。ちょ…大丈夫か?位の勢いで、レーザーでざーっと切っては髪をポイっ。ざーっポイっ。ざーっポイっ。「ボリューム減らしましょうねえ」って云うのが遅いし(笑)
お任せと云った以上、途中で口出しはしません。
眼鏡外している時点で、鏡の中の自分にはどこに目があって、どこに口があるのかさえ見えちゃないんで、髪型がどうなってるかも分からないんですけどね。どうせ。
後ろも枝毛を始末してもらって、長さも揃えてもらって。
でも美容室に行く前より、パッと見の長さは伸びて出てきました。
縮毛矯正ってそんなもんだ。
さて、思いの外前髪も短くなり、前と同じ位。但し毛先のボリュームは全然違います。でも思ったよりいい感じに形が整ったので満足です。一ヶ月しても形が綺麗に整うなら今度からこのお兄さん指名しようかなあ。後でウェブサイトを観たら、このお兄さんの売りは家でもスタイリングしやすい髪の毛を作る!でした。それ、大事だよね。いくら綺麗に整っていても素人が家で再現出来なきゃ意味ないもの。
丁度、ケラスターゼのソワンオレオリラックスが使い切りになったので、ユイルスブリムを買ってきました。丁度発売の直前に気付かずオレオリラックスの方を買い足しちゃってたんだよねえ。
ちなみに、父上には前髪を切ったことさえ気付かれませんでした。うん、そんなもんだよね。
縮毛矯正はお財布に優しくないですが、やっぱり根本の癖が取れる分だけ、髪の毛が扱いやすくなるので良いですね。髪の毛の調子が良い時、且つ、体力的に大丈夫な時しか行けませんけど。だって、4時間も5時間も座りっぱなしって。途中から脇腹は痛んでくるし、腰も痛いし(いずれも、お前の姿勢が悪いだけだろ的な話ですが)。覚悟を決めて行かないと耐えられない程の苦痛なのですよ。トリートメントなら1〜1.5時間程度なので、あっと云う間なんですけどね(と云う感覚もどうかとは思うけど)。
今回のお供はこれです。
『死の本』
著:荒俣 宏、京極 夏彦、石堂 藍、小阪 修平、宮元 啓一、田沼 靖一
監修:小池 寿子
感想も書こうかと思ったのですが、折角「本」ってカテゴリーもあるので、別記事にします。別記事にする程の内容も無いのですが…。
さて、この本、内容も軽いのでさくっと読み終わってしまい、結局出してもらった雑誌に手を付けることに。ELLE/FIGARO/JJ。ゴメン、どれも興味無い。と思いつつ、読む物無いんだもの、背に腹は代えられない。と云うことで目を通す。通す。通す。はい、終了。
今日担当してくれた美容師のお兄さんは、読み終わっても新しい雑誌は差し替えてくれなかったので、取り敢えず大人しくしていました。新しいの出せー!って云うほど楽しんでる風も無い感じだったので、リクエストするのも憚られるというか(笑)
前髪は厚めのパツーンだった訳ですが。2ヶ月も美容室行っていなかったので目に入る長さになってしまい、先月末位から前髪を分けてワックスで固めてみたりと格闘していました。で、今日はというと「格好よさげにして下さい。後はお任せで」という凄いざっくりな指定をさせて頂きました。毎回こんなですけど。何となく似合いそうな髪型を、その美容師さんの感性で仕上げて頂ければ…と。気に入れば、その人を指名し続ければ良い訳で、コレ!ってのに当たるまでは「スタイリストのご指名は?」「特にありません」で予約を入れるのみです。
最初はお兄さん「長めに流してみようかなあ」とか云っていたのですが、凄い勢いで髪を梳いていく。ちょ…大丈夫か?位の勢いで、レーザーでざーっと切っては髪をポイっ。ざーっポイっ。ざーっポイっ。「ボリューム減らしましょうねえ」って云うのが遅いし(笑)
お任せと云った以上、途中で口出しはしません。
眼鏡外している時点で、鏡の中の自分にはどこに目があって、どこに口があるのかさえ見えちゃないんで、髪型がどうなってるかも分からないんですけどね。どうせ。
後ろも枝毛を始末してもらって、長さも揃えてもらって。
でも美容室に行く前より、パッと見の長さは伸びて出てきました。
縮毛矯正ってそんなもんだ。
さて、思いの外前髪も短くなり、前と同じ位。但し毛先のボリュームは全然違います。でも思ったよりいい感じに形が整ったので満足です。一ヶ月しても形が綺麗に整うなら今度からこのお兄さん指名しようかなあ。後でウェブサイトを観たら、このお兄さんの売りは家でもスタイリングしやすい髪の毛を作る!でした。それ、大事だよね。いくら綺麗に整っていても素人が家で再現出来なきゃ意味ないもの。
丁度、ケラスターゼのソワンオレオリラックスが使い切りになったので、ユイルスブリムを買ってきました。丁度発売の直前に気付かずオレオリラックスの方を買い足しちゃってたんだよねえ。
ちなみに、父上には前髪を切ったことさえ気付かれませんでした。うん、そんなもんだよね。
2011.08.27.Sat 22:50:30
9月の初めで車検が切れてしまうので、取り敢えずジーノちゃんを入院させてきました。ワンダフルパスポートも前回の点検で切れてしまったので更新。実際に点検してみないと交換パーツも分からないのですが、一先ず今日はパスポートと自動車重量税等の支払い必須分だけお支払いしてきました。8万円超えとか、たっか!まあ軽自動車だからこれでも税金安くしてもらってるんで文句は云えない。
さて、気にしていた代車はムーヴではなくタント エグゼでした。代車にどんな車をあてがうかは大事ですよね。買い換えする時を考えると。しかしタント エグゼ…顔がまず好みじゃない。軽自動車に走りを求めるのは土台間違っていると思うので、まず顔である。私個人は室内空間の快適さよりも、まず見た目。うん、軽自動車は見た目が8割。残り2割はサイドブレーキの位置とかそんな感じ。
と云うか、タントはCMでも云っている、広い室内空間とピラーレススライドドアの内、後者が無いんだけど、これタントの派生モデルなんだよね、名前的には。タントが子育て向きなら、これは独身とかもっと若い人にでもターゲットを絞ったのかしらん。
取扱説明書は無いので、乗る時に、お兄さんにあれこれ質問。ジーノちゃんには観たことの無いボタンがあったので「これ何ですか?」って訊いたら「中のイルミネーションのスイッチですんで、基本使わなくても大丈夫です」だそうで。そう云われたら気になる。気になるので、後日ちょっとやってみよう。どう光るんだろう…。これは借りて来たから興味津々なだけで、自分で買ったら燃料無駄になるので使わないだろうなあ。
しかしまあ…ジーノちゃんがモモのステアリングを搭載しているもんだから、何とも味気無い感じ。ムーヴのインストルメントパネルはカッチリしていて、どちらかと云うと格好良い系。ジーノちゃんがレトロなら、ムーヴはもうちょっと現代的な感じ。これは、というと…なんか中途半端で気に入らない。
しかし座ってみると、天井高い。後、座席が高いので視界がいい(低い方が走っててスピード感はあるけど…それはさておき…)。
サイドブレーキが足踏み式になっているのは、前回、ジーノちゃんが急にエンストしたことによる入院時にお借りした代車で経験しているけど、これ…慣れても嫌。足踏み式にすることでかなり座席空間広くなった感じはするけど、嫌なものは嫌。
今回最大の嫌さはシフトレバー(私はシフトレバーって単語をすぐ忘れて毎度ギアレバーの方を使う人なんだけど)がハンドルの左側にあるということ。通勤路の山道をギアチェンジし乍らカーブもスピード保って突っ込むというのはこれはちょっと難しそうだなあと。傾斜もあるので、ギアを替えていき乍ら、レバーを持つことで体のバランスも取れるので、これは…ちょっと。
と思ったら、まずその前提が間違っていたことに気付かされました。
この子、トランスミッションがCVTの子だった。ギアチェンジなんか無くたって、DかSかBだろ的。運転してる!って楽しみを味わうならMT。でも軽自動車でMTってほとんど選択肢が無くなるので、私は見た目を重視して結局はATを選んだ訳ですが、ATだって一応はギアを変えればそれなりの走りをする。一応、運転手の意思が働く。このCVTは…好き勝手するから好きじゃない。というか山道を突っ込んだ時、この子がちゃんと回転数を上げて曲がり切れるように操作してくれるような気が全くしてこない。
ダイハツが貸してくれる代車って片っ端からCVTなんだよなあ。おら、CVT好きじゃないんよ。楽だけど詰まらないんだもん。でも、普段と違う車を運転するのって楽しいし、好きなんだよね。
と云うことで、にょろにょろ運転し乍ら、美容室へ直行。
恐ろしい位、ハンドル軽い。大丈夫か?って位軽い。ムーヴも軽かった。ジーノが重いだけなのか。軽過ぎるのは何か不安になるんだけど。重過ぎても扱えないので、文句ばっかりだけど、ハンドルは軽ければ良いってもんでもないような…。
そして気になるのが音。
特に発進時、空回りしてるような甲高い音が凄く気になる。
結論:
私だったらタント エグゼは買わない。
タント エグゼならムーヴ カスタムの方が内装も外装も好みです。ミラ ジーノと比べれば室内空間もずっと広いですしね。ジーノちゃんのレトロ感出てる雰囲気も好きなので、今はこれで良いと思ってますけど。でもムーヴもステアリングがミラ ジーノと比べると軽いんですよね。ひょいひょいハンドルが回っていってしまう。何となく個人的にはジーノちゃん位の重さは欲しい所なんですけど。ただの惚気ですよね、愛車ジーノが一番かわういーっていう。
さて、気にしていた代車はムーヴではなくタント エグゼでした。代車にどんな車をあてがうかは大事ですよね。買い換えする時を考えると。しかしタント エグゼ…顔がまず好みじゃない。軽自動車に走りを求めるのは土台間違っていると思うので、まず顔である。私個人は室内空間の快適さよりも、まず見た目。うん、軽自動車は見た目が8割。残り2割はサイドブレーキの位置とかそんな感じ。
と云うか、タントはCMでも云っている、広い室内空間とピラーレススライドドアの内、後者が無いんだけど、これタントの派生モデルなんだよね、名前的には。タントが子育て向きなら、これは独身とかもっと若い人にでもターゲットを絞ったのかしらん。
取扱説明書は無いので、乗る時に、お兄さんにあれこれ質問。ジーノちゃんには観たことの無いボタンがあったので「これ何ですか?」って訊いたら「中のイルミネーションのスイッチですんで、基本使わなくても大丈夫です」だそうで。そう云われたら気になる。気になるので、後日ちょっとやってみよう。どう光るんだろう…。これは借りて来たから興味津々なだけで、自分で買ったら燃料無駄になるので使わないだろうなあ。
しかしまあ…ジーノちゃんがモモのステアリングを搭載しているもんだから、何とも味気無い感じ。ムーヴのインストルメントパネルはカッチリしていて、どちらかと云うと格好良い系。ジーノちゃんがレトロなら、ムーヴはもうちょっと現代的な感じ。これは、というと…なんか中途半端で気に入らない。
しかし座ってみると、天井高い。後、座席が高いので視界がいい(低い方が走っててスピード感はあるけど…それはさておき…)。
サイドブレーキが足踏み式になっているのは、前回、ジーノちゃんが急にエンストしたことによる入院時にお借りした代車で経験しているけど、これ…慣れても嫌。足踏み式にすることでかなり座席空間広くなった感じはするけど、嫌なものは嫌。
今回最大の嫌さはシフトレバー(私はシフトレバーって単語をすぐ忘れて毎度ギアレバーの方を使う人なんだけど)がハンドルの左側にあるということ。通勤路の山道をギアチェンジし乍らカーブもスピード保って突っ込むというのはこれはちょっと難しそうだなあと。傾斜もあるので、ギアを替えていき乍ら、レバーを持つことで体のバランスも取れるので、これは…ちょっと。
と思ったら、まずその前提が間違っていたことに気付かされました。
この子、トランスミッションがCVTの子だった。ギアチェンジなんか無くたって、DかSかBだろ的。運転してる!って楽しみを味わうならMT。でも軽自動車でMTってほとんど選択肢が無くなるので、私は見た目を重視して結局はATを選んだ訳ですが、ATだって一応はギアを変えればそれなりの走りをする。一応、運転手の意思が働く。このCVTは…好き勝手するから好きじゃない。というか山道を突っ込んだ時、この子がちゃんと回転数を上げて曲がり切れるように操作してくれるような気が全くしてこない。
ダイハツが貸してくれる代車って片っ端からCVTなんだよなあ。おら、CVT好きじゃないんよ。楽だけど詰まらないんだもん。でも、普段と違う車を運転するのって楽しいし、好きなんだよね。
と云うことで、にょろにょろ運転し乍ら、美容室へ直行。
恐ろしい位、ハンドル軽い。大丈夫か?って位軽い。ムーヴも軽かった。ジーノが重いだけなのか。軽過ぎるのは何か不安になるんだけど。重過ぎても扱えないので、文句ばっかりだけど、ハンドルは軽ければ良いってもんでもないような…。
そして気になるのが音。
特に発進時、空回りしてるような甲高い音が凄く気になる。
結論:
私だったらタント エグゼは買わない。
タント エグゼならムーヴ カスタムの方が内装も外装も好みです。ミラ ジーノと比べれば室内空間もずっと広いですしね。ジーノちゃんのレトロ感出てる雰囲気も好きなので、今はこれで良いと思ってますけど。でもムーヴもステアリングがミラ ジーノと比べると軽いんですよね。ひょいひょいハンドルが回っていってしまう。何となく個人的にはジーノちゃん位の重さは欲しい所なんですけど。ただの惚気ですよね、愛車ジーノが一番かわういーっていう。
2011.08.23.Tue 20:38:16
今日会社で眠そうにしていたYさん。
出張前はなかなか寝れないんです、って睡眠不足とか云う。
「今日は4時間しか寝ていないんです」
「そういやお前もあんまり寝ないよな、どれ位寝た?」
とYさんの上司Sさん。
「一昨日30分、昨日2時間弱なので、今週は2時間ちょっとですかね」
と私。
間
Sさん「睡眠不足するとニキビでない?」
私「私の顔のどこにニキビがあるってんですか」
Sさん「肌荒れするだろう」
私「荒れてるように見えます?」
間
でも仕事中眠くなったりとかないし、今日は財務と数字格闘してきましたけど計算も遅くなった感は無いし、特別怠くもないし、特にこれって支障は無い感じなんですよね。
出張前はなかなか寝れないんです、って睡眠不足とか云う。
「今日は4時間しか寝ていないんです」
「そういやお前もあんまり寝ないよな、どれ位寝た?」
とYさんの上司Sさん。
「一昨日30分、昨日2時間弱なので、今週は2時間ちょっとですかね」
と私。
間
Sさん「睡眠不足するとニキビでない?」
私「私の顔のどこにニキビがあるってんですか」
Sさん「肌荒れするだろう」
私「荒れてるように見えます?」
間
でも仕事中眠くなったりとかないし、今日は財務と数字格闘してきましたけど計算も遅くなった感は無いし、特別怠くもないし、特にこれって支障は無い感じなんですよね。
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