2011.04.29.Fri 21:10:25
ゴールデンウィークの時期と11月頃に大きな陶器市があるので、今年もやっぱり行きました。天気に恵まれて、八重桜もとハナミズキも満開でした。似たような写真をわらわら撮って来たので3枚だけアップします。染井吉野も綺麗だけど、八重のボリューム感たっぷりでしかもピンクピンクした(まさにクレヨンで云う「さくら色」)これも大好きなのです。
今回は地震の影響で保管していた貴重なお皿が割れてしまったり色々大変だったようです。今回の陶器市のメッセージはこのお皿のメッセージがすべてを物語ってくれているので割愛。
駐車場の位置もあり、毎度真っ先に立ち寄るのが藍染め工房。
何も買わないんだけど、いつか好みの模様の布地が出て来たら、それでショルダーバッグを作るんだ、と密かに野望を抱いています。
さて虫屋さん。
額装されたスズメバチが美しいのですが、薬液のせいかちょっと独特な臭いが。まあ、ぶっちゃけ標本みたいなもので、防腐処理した虫様のご遺体ですからねえ。部屋を観てみても、自分の部屋には合いそうもないので、いつも観るだけ。そしてそこで売っている樹脂コーティングした虫様。樹脂の形が一辺倒なのがちょっと残念。
陶器市なのに陶が出て来ないのでここら辺で焼き物を…。こういう柄のお茶碗好きです。親には受けなかったので買えなかったんですけど一人暮らししてお茶碗買うならこういうのが良いなあ。小皿も同じところのものなのですが、全部柄が違ってるのに統一感があって可愛い。これなら何枚かうっかり割ってしまっても誤魔化せる!←
置物系は買わないのですが、偶に胸キュンするものにも遭遇。この猫。顔の好き嫌いはさて置き、色が凄く綺麗なのです。遠目から観ても鮮やかで。特にピンクと目の透明感ただごとではありませんでした。わしわし写真撮りまくった割に1匹も買ってないんですが。
置物系でいうと、一カ所、やっぱり買わないんですが楽しみで毎回観に行く所があります。この目つきのいやらしさ(笑)神経が図太そうでいい感じです。
歩いていると、こんなものが地面に寝転んでいました。
余りの衝撃でついついシャッターを切ってしまいました。
こんな美しくもないものを撮ってしまうなんて…と思いつつ。
よくお見かけするんだけど、それでもついつい観てしまうのがカエルの待ち針。
同じ地面に落ちてるのでも、これならかわうい。
偶には焼き物も…ということで目つきの可愛い四つ足の何かとカメラです。なかなかかわいらしいカメラなのですが、オルゴールなのです。インテリアには良いのですが、インテリア映えする部屋ではないのでお連れ帰りはしません。できません。
イチジクカラーのぐい呑みは、大好きな奥住さんの作品です。ここのマグカップをもう何年愛用していることか。ここのブルー〜グリーン〜ピンクのグラデーションはマジで神です。このイチジクカラーも大好きなのですが、如何せん酒を嗜まないのにぐい呑みだけ買ってもねえ。これでお茶飲んでもどうしようも…。と先シーズンからぐい呑み以外の物にも展開されることを期待して待っていたのですが、今シーズンもぐい呑み
だけだったので「マグカップは作らないんですか?」とリクエストして帰ってきました。何でもこの色合いを出すには竃の温度が難しいらしくマグカップとかのでかい獲物になるとどうだろう的な話。でも期待して待つ。模様付きの鳥さんは実物を見ると模様がきれいで、お尻のフォルムがちょっとぷりっとしてて可愛いんだよ。
鞄型のマグカップ。実はアップで観ると革っぽい質感が出ていてめっちゃ格好良いマグカップです。最近ちょっとマグカップとか湯のみを買い過ぎている感があるので購入は控えましたが、3000円弱なら安いもんだ。フェルトの象さんは売り物ではないようなのですが、カラフルで好きです。こういうのを観ると、自作したい気持ちがむくむく湧いてくる訳ですが、ビーズとか絵とか…それでなくても道具や材料が部屋を占めているのに、これ以上新しい趣味を追加する訳にはいかんので、耐える。耐える。耐える。
室内の展示室では、これに何を盛るのかちょっと想像つかないんだけど好きな色合いの皿が一杯。茶色と青のグラデーションとか好きなんですよう。煮物か。煮物積んでおく?でも真ん中のブルーが見えない。観たかったら完食しろよって意味か。
栗谷昌克<クリヤマサカツ>さんの個展も覗いてきました。こんな兜も焼き物なんだぜ!
大体いつも1個くらいはお買い物があるものなんですが、今回は豚タンフランクフルトを食べて終わってしまいました。美味かったよ。黒胡椒が効いていて。
今回は地震の影響で保管していた貴重なお皿が割れてしまったり色々大変だったようです。今回の陶器市のメッセージはこのお皿のメッセージがすべてを物語ってくれているので割愛。
駐車場の位置もあり、毎度真っ先に立ち寄るのが藍染め工房。
何も買わないんだけど、いつか好みの模様の布地が出て来たら、それでショルダーバッグを作るんだ、と密かに野望を抱いています。
さて虫屋さん。
額装されたスズメバチが美しいのですが、薬液のせいかちょっと独特な臭いが。まあ、ぶっちゃけ標本みたいなもので、防腐処理した虫様のご遺体ですからねえ。部屋を観てみても、自分の部屋には合いそうもないので、いつも観るだけ。そしてそこで売っている樹脂コーティングした虫様。樹脂の形が一辺倒なのがちょっと残念。
陶器市なのに陶が出て来ないのでここら辺で焼き物を…。こういう柄のお茶碗好きです。親には受けなかったので買えなかったんですけど一人暮らししてお茶碗買うならこういうのが良いなあ。小皿も同じところのものなのですが、全部柄が違ってるのに統一感があって可愛い。これなら何枚かうっかり割ってしまっても誤魔化せる!←
置物系は買わないのですが、偶に胸キュンするものにも遭遇。この猫。顔の好き嫌いはさて置き、色が凄く綺麗なのです。遠目から観ても鮮やかで。特にピンクと目の透明感ただごとではありませんでした。わしわし写真撮りまくった割に1匹も買ってないんですが。
置物系でいうと、一カ所、やっぱり買わないんですが楽しみで毎回観に行く所があります。この目つきのいやらしさ(笑)神経が図太そうでいい感じです。
歩いていると、こんなものが地面に寝転んでいました。
余りの衝撃でついついシャッターを切ってしまいました。
こんな美しくもないものを撮ってしまうなんて…と思いつつ。
よくお見かけするんだけど、それでもついつい観てしまうのがカエルの待ち針。
同じ地面に落ちてるのでも、これならかわうい。
偶には焼き物も…ということで目つきの可愛い四つ足の何かとカメラです。なかなかかわいらしいカメラなのですが、オルゴールなのです。インテリアには良いのですが、インテリア映えする部屋ではないのでお連れ帰りはしません。できません。
イチジクカラーのぐい呑みは、大好きな奥住さんの作品です。ここのマグカップをもう何年愛用していることか。ここのブルー〜グリーン〜ピンクのグラデーションはマジで神です。このイチジクカラーも大好きなのですが、如何せん酒を嗜まないのにぐい呑みだけ買ってもねえ。これでお茶飲んでもどうしようも…。と先シーズンからぐい呑み以外の物にも展開されることを期待して待っていたのですが、今シーズンもぐい呑み
だけだったので「マグカップは作らないんですか?」とリクエストして帰ってきました。何でもこの色合いを出すには竃の温度が難しいらしくマグカップとかのでかい獲物になるとどうだろう的な話。でも期待して待つ。模様付きの鳥さんは実物を見ると模様がきれいで、お尻のフォルムがちょっとぷりっとしてて可愛いんだよ。
鞄型のマグカップ。実はアップで観ると革っぽい質感が出ていてめっちゃ格好良いマグカップです。最近ちょっとマグカップとか湯のみを買い過ぎている感があるので購入は控えましたが、3000円弱なら安いもんだ。フェルトの象さんは売り物ではないようなのですが、カラフルで好きです。こういうのを観ると、自作したい気持ちがむくむく湧いてくる訳ですが、ビーズとか絵とか…それでなくても道具や材料が部屋を占めているのに、これ以上新しい趣味を追加する訳にはいかんので、耐える。耐える。耐える。
室内の展示室では、これに何を盛るのかちょっと想像つかないんだけど好きな色合いの皿が一杯。茶色と青のグラデーションとか好きなんですよう。煮物か。煮物積んでおく?でも真ん中のブルーが見えない。観たかったら完食しろよって意味か。
栗谷昌克<クリヤマサカツ>さんの個展も覗いてきました。こんな兜も焼き物なんだぜ!
大体いつも1個くらいはお買い物があるものなんですが、今回は豚タンフランクフルトを食べて終わってしまいました。美味かったよ。黒胡椒が効いていて。
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