2009.04.25.Sat 19:33:27
mixiニュースで↓の記事を見つけました。
まあ…ブラトップをしている段階で既にノーブラでは無い気もしますが。それはさておいて、以前、男性用のブラジャーが売れたというニュースが流れていたことを思い出しました。
男性はブラ。女性はノーブラ。
しろ、と云われるとしたくなくなって
しなくていい、と云われるとしたくなる。
とも違うんでしょうけど…。
ノーブラ女子が増えつつあるって本当!?【独女通信】
ユニクロが昨年発売したカップ付きのトップス「ブラトップ」は、昨年だけで約300万枚以上の売り上げを記録し、同社の増収増益に貢献した。着用してから、ブラトップを手放せなくなったという沙織さん(35)は、「ブラジャーにありがちな窮屈感がまったくない上に、ノーブラでも堂々と外出できる。これぞ、私が探し求めていたアイテム」と絶賛。現在では、週4日はブラトップなどを使ってノーブラで過ごしているのだとか。
「ノーブラだと胸が垂れるといいますが、垂れるだけのサイズがないのでその辺りはまったく心配していません(苦笑)」
近年、沙織さんのようにブラジャーを着用していない女子がじわじわ増え始めている。ライブドアのアンケート調査でブラジャーの使用頻度を尋ねたところ、約8割は「変わらない」との回答だったが「減った」「やや減った」は約12%。「増えた」「やや増えた」は約3.4%だった。なぜ、ブラジャー離れが進んでいるのだろうか?
「きっかけはブラトップ」と話すのは美和さん(33歳)。
「ブラジャーは洗濯に手間がかかりますよね。手洗いしないとワイヤーの形が崩れるから残業が続くとつい面倒になって、汚れたブラをためちゃうことはしょっ中。その点、ブラトップやブラ代わりのキャミなら洗濯機でガンガン洗えて便利です。私の場合、厚着をするとノーブラでもブラありでも傍目にはほとんどわからないくらいなので、楽なほうに流れてしまいました」
ブラによるボディメイク効果よりも手軽さや快適さを優先したというわけ。ノーブラ派の独女には同意見が多く、「1人会社に残って徹夜で残業というときは、こっそりブラを外して仕事をしている」という意見も。ただ、ノーブラ派の多くはBカップ以下。Fカップクラスの女性になると、ブラジャーの支えなしでは胸の重さを維持できないとの声が聞こえてくる。圭子さん(36歳)の意見を紹介しよう。
「Dカップ以上の人はやると思いますが、無意識のうちに重たい胸を机やテーブルに載せちゃうんです。私の体はつねに重力との戦いだから、ブラジャーも肩紐がしっかりしている上に、カップ横の帯もかなり太いものを選ぶようにしている。肩と胸骨で胸の重みを支えているって感じでしょうか。ブラトップはまだ試していませんが、まったく支えなしのニプレスは問題外ですね」
ブラをつけないことでトップの位置が下がるのもFカップクラスには大問題。
「ノーブラ状態にしていると、胸が横に広がるから太ってるように感じる。動くと大きく揺れるし、ノーブラで出勤なんてことはまずあり得ませんね。だから下着を購入するときは着け心地を重視。サイズもしっかり測って自分の体に合うものを選べば、ブラジャーを窮屈に感じることもありませんよ」
下着メーカーのワコールの調査(2008年11月10日〜11月30日、モニターとして20代〜50代の女性を無作為に抽出し、百貨店のショップで調査実施)では、71%の人が自分のブラジャーのサイズを勘違いし、53.5%は小さいカップをつけているという。年齢に伴って体のラインも変わってくるため、「胸のサイズは昔のまま」と思い込んでしまうのは誤り。ブラジャーが窮屈と感じてノーブラに走る人のなかにはこうした勘違いも多く含まれていそうだ。どのインナーを使うかは個人の好みだが、いずれにしろ、自分の胸のサイズはきちんと把握しておくべきであろう。(中沢夕美恵)
まあ…ブラトップをしている段階で既にノーブラでは無い気もしますが。それはさておいて、以前、男性用のブラジャーが売れたというニュースが流れていたことを思い出しました。
男性はブラ。女性はノーブラ。
しろ、と云われるとしたくなくなって
しなくていい、と云われるとしたくなる。
とも違うんでしょうけど…。
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ノーブラ女子が増えつつあるって本当!?【独女通信】
ユニクロが昨年発売したカップ付きのトップス「ブラトップ」は、昨年だけで約300万枚以上の売り上げを記録し、同社の増収増益に貢献した。着用してから、ブラトップを手放せなくなったという沙織さん(35)は、「ブラジャーにありがちな窮屈感がまったくない上に、ノーブラでも堂々と外出できる。これぞ、私が探し求めていたアイテム」と絶賛。現在では、週4日はブラトップなどを使ってノーブラで過ごしているのだとか。
「ノーブラだと胸が垂れるといいますが、垂れるだけのサイズがないのでその辺りはまったく心配していません(苦笑)」
近年、沙織さんのようにブラジャーを着用していない女子がじわじわ増え始めている。ライブドアのアンケート調査でブラジャーの使用頻度を尋ねたところ、約8割は「変わらない」との回答だったが「減った」「やや減った」は約12%。「増えた」「やや増えた」は約3.4%だった。なぜ、ブラジャー離れが進んでいるのだろうか?
「きっかけはブラトップ」と話すのは美和さん(33歳)。
「ブラジャーは洗濯に手間がかかりますよね。手洗いしないとワイヤーの形が崩れるから残業が続くとつい面倒になって、汚れたブラをためちゃうことはしょっ中。その点、ブラトップやブラ代わりのキャミなら洗濯機でガンガン洗えて便利です。私の場合、厚着をするとノーブラでもブラありでも傍目にはほとんどわからないくらいなので、楽なほうに流れてしまいました」
ブラによるボディメイク効果よりも手軽さや快適さを優先したというわけ。ノーブラ派の独女には同意見が多く、「1人会社に残って徹夜で残業というときは、こっそりブラを外して仕事をしている」という意見も。ただ、ノーブラ派の多くはBカップ以下。Fカップクラスの女性になると、ブラジャーの支えなしでは胸の重さを維持できないとの声が聞こえてくる。圭子さん(36歳)の意見を紹介しよう。
「Dカップ以上の人はやると思いますが、無意識のうちに重たい胸を机やテーブルに載せちゃうんです。私の体はつねに重力との戦いだから、ブラジャーも肩紐がしっかりしている上に、カップ横の帯もかなり太いものを選ぶようにしている。肩と胸骨で胸の重みを支えているって感じでしょうか。ブラトップはまだ試していませんが、まったく支えなしのニプレスは問題外ですね」
ブラをつけないことでトップの位置が下がるのもFカップクラスには大問題。
「ノーブラ状態にしていると、胸が横に広がるから太ってるように感じる。動くと大きく揺れるし、ノーブラで出勤なんてことはまずあり得ませんね。だから下着を購入するときは着け心地を重視。サイズもしっかり測って自分の体に合うものを選べば、ブラジャーを窮屈に感じることもありませんよ」
下着メーカーのワコールの調査(2008年11月10日〜11月30日、モニターとして20代〜50代の女性を無作為に抽出し、百貨店のショップで調査実施)では、71%の人が自分のブラジャーのサイズを勘違いし、53.5%は小さいカップをつけているという。年齢に伴って体のラインも変わってくるため、「胸のサイズは昔のまま」と思い込んでしまうのは誤り。ブラジャーが窮屈と感じてノーブラに走る人のなかにはこうした勘違いも多く含まれていそうだ。どのインナーを使うかは個人の好みだが、いずれにしろ、自分の胸のサイズはきちんと把握しておくべきであろう。(中沢夕美恵)
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