2008.11.15.Sat 15:55:15
高校生の頃から使っていた手帳を捨てることにしました。
大学卒業後1年ほど「休養中」と云う名のプー太郎生活に突入した為、不要になってしまい、就職後も基本的に仕事のスケジュールは全てLotus Notesにぶち込んでいるし、オフでのスケジュールなんて土日以外基本的には無い訳ですから持ち歩きの手帳は要らなくて。
気に入っていただけに捨てるのも忍びなくて、部屋に置きっぱなしにしていました。でも、使わないものをいつまでも部屋に置いておくと、収納スペースのほとんど無い6畳の部屋はすぐ一杯になってしまう為、手帳だけでなくて昨今使ってなかったものを捨てることにしよう!というキャンペーンを開始しました。
定期的にこういうキャンペーンはするんですが、毎回、これだけは使わなくても捨てられない…とかいうものが多いので、そういうのを重点的に見ることにしています。半年前は捨てられなくても、今なら捨てられるものとかもありますし。
ふと、手帳の中身が気になってみたら、当然ですが大学卒業の年(2006年)の分で、見ていて楽しかったです。
学位授与式の日には下のメモ。
世史…第四校舎J424
英米…第五校舎523
国文…第五校舎522
って。世史は私なんですが…今になって思えば、何で「世史」なのか…。西洋史専攻なので本来的には「西史」なんですよね。まあ世界史でしょって云ったらそれまでなんですが(※世界史は余り詳しくないのでよくその点いじられます…今でも…でも何に詳しいのって訊かれると何も答えられないところが更に凄い)。
英米と国文は当時仲良くしていた方々の専攻です。
私だけ第四校舎だったので、終わったら第五校舎の523or522の前で集合ねーみたいな。懐かし過ぎる。
後ろの方のメモには国会国立図書館の開館時間と即日複写の受付時間が…。大学卒業以来、国会国立図書館なんて一回も足を運んでいませんが、大学の3年と4年の頃は月数回ペースで通っていました。駅のエスカレータの高さに何度プルプル震えたことか…(高所恐怖症)。
日本に6冊しか無い本で、東京には2冊、内複写が出来るのは東大のみというので、事前確認回答書と学生証を持って東大に行って、赤門!!とハァハァしてみたり(でも恥ずかしくて携帯写真も撮れなかった…)
Henry Chicheleさんが主人公の卒論を書いたのですが、黒死病から始まって紆余曲折しながら、それでも黒死病からは離れず、そこそこ資料が揃っていて、自分が興味を持てて、尚かつ「西洋史のジャンルから離れない」テーマを!っていうんで彼に辿り着いたのはもう大学3年の冬頃でした…。自分の手帳メモには「チチリさん」とか書いてあるのですが…さんを付けるとどっかの親戚(第一変換が「シンセ機」って…)とか知り合いのようななれなれしさが出て変に笑える…。
試験時間割表とかもう絶対使わないし。
ここあ氏への借金表だって、もうとうに完済しているし(笑)
5/28にはSHのLiveTour2006に参加しつつ、欄にぎっしりSHライブの予定書いてしまったので、sさんがカナダから帰国が書き込めなくて、上からどぎついピンクの付箋にsさん帰国とか書いてあって。
2006夏は一時期。体重と体脂肪率を記載し続けていたっぽい。これは薬の副作用で体重が12Kg増えてしまったのを、少しずつでも良いから戻そうね計画で、未だに元には戻らないのですが、取り敢えず、ピーク時よりは7Kg前後減りました。後5Kg。1Kg増やすのは簡単なのに1Kg減らすのはとっても大変。
某クリニックへ薬を貰いに…
とか色々書いてあって、楽しいことばかりでもないようですが、過ぎてしまえば美しいのよ!ということで、こんなこともあったのねーと気持ちよく捨てられました。
日記見てるみたいで面白かった。
大学卒業後1年ほど「休養中」と云う名のプー太郎生活に突入した為、不要になってしまい、就職後も基本的に仕事のスケジュールは全てLotus Notesにぶち込んでいるし、オフでのスケジュールなんて土日以外基本的には無い訳ですから持ち歩きの手帳は要らなくて。
気に入っていただけに捨てるのも忍びなくて、部屋に置きっぱなしにしていました。でも、使わないものをいつまでも部屋に置いておくと、収納スペースのほとんど無い6畳の部屋はすぐ一杯になってしまう為、手帳だけでなくて昨今使ってなかったものを捨てることにしよう!というキャンペーンを開始しました。
定期的にこういうキャンペーンはするんですが、毎回、これだけは使わなくても捨てられない…とかいうものが多いので、そういうのを重点的に見ることにしています。半年前は捨てられなくても、今なら捨てられるものとかもありますし。
ふと、手帳の中身が気になってみたら、当然ですが大学卒業の年(2006年)の分で、見ていて楽しかったです。
学位授与式の日には下のメモ。
世史…第四校舎J424
英米…第五校舎523
国文…第五校舎522
って。世史は私なんですが…今になって思えば、何で「世史」なのか…。西洋史専攻なので本来的には「西史」なんですよね。まあ世界史でしょって云ったらそれまでなんですが(※世界史は余り詳しくないのでよくその点いじられます…今でも…でも何に詳しいのって訊かれると何も答えられないところが更に凄い)。
英米と国文は当時仲良くしていた方々の専攻です。
私だけ第四校舎だったので、終わったら第五校舎の523or522の前で集合ねーみたいな。懐かし過ぎる。
後ろの方のメモには国会国立図書館の開館時間と即日複写の受付時間が…。大学卒業以来、国会国立図書館なんて一回も足を運んでいませんが、大学の3年と4年の頃は月数回ペースで通っていました。駅のエスカレータの高さに何度プルプル震えたことか…(高所恐怖症)。
日本に6冊しか無い本で、東京には2冊、内複写が出来るのは東大のみというので、事前確認回答書と学生証を持って東大に行って、赤門!!とハァハァしてみたり(でも恥ずかしくて携帯写真も撮れなかった…)
Henry Chicheleさんが主人公の卒論を書いたのですが、黒死病から始まって紆余曲折しながら、それでも黒死病からは離れず、そこそこ資料が揃っていて、自分が興味を持てて、尚かつ「西洋史のジャンルから離れない」テーマを!っていうんで彼に辿り着いたのはもう大学3年の冬頃でした…。自分の手帳メモには「チチリさん」とか書いてあるのですが…さんを付けるとどっかの親戚(第一変換が「シンセ機」って…)とか知り合いのようななれなれしさが出て変に笑える…。
試験時間割表とかもう絶対使わないし。
ここあ氏への借金表だって、もうとうに完済しているし(笑)
5/28にはSHのLiveTour2006に参加しつつ、欄にぎっしりSHライブの予定書いてしまったので、sさんがカナダから帰国が書き込めなくて、上からどぎついピンクの付箋にsさん帰国とか書いてあって。
2006夏は一時期。体重と体脂肪率を記載し続けていたっぽい。これは薬の副作用で体重が12Kg増えてしまったのを、少しずつでも良いから戻そうね計画で、未だに元には戻らないのですが、取り敢えず、ピーク時よりは7Kg前後減りました。後5Kg。1Kg増やすのは簡単なのに1Kg減らすのはとっても大変。
某クリニックへ薬を貰いに…
とか色々書いてあって、楽しいことばかりでもないようですが、過ぎてしまえば美しいのよ!ということで、こんなこともあったのねーと気持ちよく捨てられました。
日記見てるみたいで面白かった。
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2006年懐かしい…
久しぶりです。
2006年とかって懐かしかったんで自分も色々思い出しました。
卒業式の日は結局園遊会にも参加せずに寂しく帰った感じで…
でも学生の頃は気楽で楽しかった感じで。
体重なら自分も卒業時より4㎏増えて…
社会人って色々悲しいね(笑)
2006年とかって懐かしかったんで自分も色々思い出しました。
卒業式の日は結局園遊会にも参加せずに寂しく帰った感じで…
でも学生の頃は気楽で楽しかった感じで。
体重なら自分も卒業時より4㎏増えて…
社会人って色々悲しいね(笑)
Re:2006年懐かしい…
sanchさんお久し振りでっす!
卒業式の日は園遊会には出たけどモヨモヨ感たっぷりでいっそ出なかった方が良かったのかウーンウーンと悩みながら友人と帰ってきました(苦笑)
当時としては、レポートの為に連日図書館に缶詰になったり、徹夜したりで、「学生時代は良かったって思う日が来るわよー」と云われても、にわかには信じられなくて、学生時代のハードさを忘れてただけなんじゃないの…とか思ったものですが…社会人になってからはやっぱりそう思うようになりました(笑)損得無しの付き合いとかもそうですが、失敗しても痛い目を見るのは自分だけとか、色んな意味で恵まれていたと、過ぎてしまってから有り難味を実感してみたり。
学生時代の頃の友人と会う機会がはほぼ無いのですが、たまーに、急にものっそ懐かしくて無性に会いたくなります。おっかしいなあ…卒業式の時なんか全く淋しいとも思わなくて、あっけない位だったのに。と云ったら、年よ、年、と会社の人に云われてみました。軽く凹んでみました(苦笑)
卒業式の日は園遊会には出たけどモヨモヨ感たっぷりでいっそ出なかった方が良かったのかウーンウーンと悩みながら友人と帰ってきました(苦笑)
当時としては、レポートの為に連日図書館に缶詰になったり、徹夜したりで、「学生時代は良かったって思う日が来るわよー」と云われても、にわかには信じられなくて、学生時代のハードさを忘れてただけなんじゃないの…とか思ったものですが…社会人になってからはやっぱりそう思うようになりました(笑)損得無しの付き合いとかもそうですが、失敗しても痛い目を見るのは自分だけとか、色んな意味で恵まれていたと、過ぎてしまってから有り難味を実感してみたり。
学生時代の頃の友人と会う機会がはほぼ無いのですが、たまーに、急にものっそ懐かしくて無性に会いたくなります。おっかしいなあ…卒業式の時なんか全く淋しいとも思わなくて、あっけない位だったのに。と云ったら、年よ、年、と会社の人に云われてみました。軽く凹んでみました(苦笑)
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