2009.04.13.Mon 23:27:35
「1年目の手紙」
なぁがやっていて、面白そうだったやってみました。
今日で付き合ってちょうど1年だね。
節目だし、最近はろくに話し合えたりもしていないから、今日ぐらいは真面目に思ったことを伝えるよ。
うーん、とはいえ何から書こうかな。この前、高田が下痢に落ちた携帯を拾い上げた話?(笑)
あれはかわいそうだからいいや、面白いけど。
この前、結構強い言い合いになったよね。おれが携帯壊れてるときに親にどうしても連絡しなくちゃいけないことがあって、「携帯貸して」って頼んだのに貸してくれなかったんだよな…。
というか高田の携帯は普段からロックもかかってるし会ってるときは絶対にサイレントにしてるし、何をそんなに徹底して隠すことがあるのかおれには分からない。そういうとこには不信感があるよ。
こんなこと言いたくないけど、高田って、もうだいぶ冷めてない?最近はあまり楽しそうな顔をしてる高田を見ていない気がするし、なんとなく、おれと距離をとっている気がするよ。
そもそも自分の世界を持って黙って生きてる感じがするから、おれからすると高田が何を考えているのかよく分からないんだよね。知らない間に別れを企てている気もするし、相談もなしにふられるんじゃないかと思う。
そういうことを考えてるとおれは不安になるね、正直。
…って内容が暗くなってきた…。
記念日ぐらい前向きなことを書かなきゃな。
ここまでの内容は悪意に満ちているみたいに思うかもだけど、おれは高田には感謝しているんだ、これでもね。
高田が単に明るくて面白いだけでなく、愛情を持って純粋におれのことを見ていてくれたから、それが知らないうちに支えになってた。ときに数年来の親友のように、充実した時間を過ごして来られたと思う。
高田が言ってくれた「時間は止められないけど、私たちは変わらない絆を作ろう」っていうセリフをおれは今でも大切にしているから、これからも手探りながらに少しずつ信じるものを増やしていけたらと思うよ。高田もあのときの気持ちのままでいるだろうか。そうだったらいいけど。
これからもたくさんすれ違いとかあると思うけど、二人なりに、支え合いながら進んでいこう。あ、それと、10万ぐらいで買わされた壺をおれに転売しようとしないでくれ(苦笑)。
では、これからも末永くよろしく。高田がいてくれてよかったよ。ありがとう。
P.S.そろそろスッピンを見せてくれ。
【こんな問題ありませんか?】
◆男性から好かれると冷めるか逃げる。
◆本気で恋愛をすると自分も相手も面倒くさい。
◆彼女付きの男性などに惹かれることがある。
【分析と課題】
高田さんは、自分が恋愛において幸せになれる想像ができているでしょうか?もしかすると、人を好きになる自分はおこがましいとか似合わないとか思っていませんか?人に好かれる資格がないとか、本性を知られたくないとか、男性と向き合うことを恐れていませんか?これまでにどのような成長過程や恋愛歴があったかは分かりませんが、恋愛に、男性に、自分に、不信感を抱いているように思われます。
自信があるわけではないので、素敵だと思う男性に真っ直ぐにアプローチすることはあまりないでしょう。しかし一方で自分のことを好きになるような男性には「やめてよ」という気持ちになるのではないでしょうか。攻略もしない、追われるのも苦手だしドキドキしない、すると「自由気まま」という方向性が残ります。
彼女付きの男性は、その性質上、高田さんに気持ちを押し付けたり本気で向き合ったりはしません(余裕を持って大きく構えています)。こういった男性を「気楽そうな居場所」のように感じたり、魅力を感じる可能性が、高田さんには少なからずあると予想されます。
また高田さんは恋愛のドキドキ以上に父性愛のような包んでくれる男性を求めているのかもしれません。本当は子供のようにしていられる居場所がほしい、そういう傾向から、年下よりは年上でないと惹かれないものと思われます。
【恋愛キーワード】
「強そう」「嫉妬心」「明るい」「痛みが分かる」「年下好き」「人間不信」「ドキドキさせない」「裏の顔」「未練」「束縛」「お笑い担当」
【最後に】
高田さんは、そろそろ、恋愛に諦めを感じたり、疲弊しはじめているころかと思います。もしかすると同じような失敗を繰り返したり、行き当たりばったりで恋愛をしていて、「よく分からないがとにかくうまくいかない」という状態になっているかもしれません。
高田さんは、もしかすると自分の心を無理な力で加工してきたかもしれません。例えば失恋後に「忘れよう」などと自分に言い聞かせれば、忘れられないだけでなく、感情がごちゃごちゃして回復が遅れます。こういう「つまずき」を繰り返すと、あっというまに時間は過ぎていきます。
「英会話」を学ぶときに、文法や単語知識などを同時に学習したほうがはるかにスキルアップが早いように、我々は恋愛を一度「知識」から入ってみてほしいと考えています。頭で考えて恋愛しろとは言いません。心で恋愛するのは当然ですが、知識があれば、心の余裕が生まれるなど確実に恋愛にも影響があるはずですし、成長を促進させるはずです。
ほんと…妙にドキっとする箇所があるんですよね。もしかして…と思ってしまうところも…。スッピンなんぞ見てどうする。うふあはは。
なぁがやっていて、面白そうだったやってみました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今日で付き合ってちょうど1年だね。
節目だし、最近はろくに話し合えたりもしていないから、今日ぐらいは真面目に思ったことを伝えるよ。
うーん、とはいえ何から書こうかな。この前、高田が下痢に落ちた携帯を拾い上げた話?(笑)
あれはかわいそうだからいいや、面白いけど。
この前、結構強い言い合いになったよね。おれが携帯壊れてるときに親にどうしても連絡しなくちゃいけないことがあって、「携帯貸して」って頼んだのに貸してくれなかったんだよな…。
というか高田の携帯は普段からロックもかかってるし会ってるときは絶対にサイレントにしてるし、何をそんなに徹底して隠すことがあるのかおれには分からない。そういうとこには不信感があるよ。
こんなこと言いたくないけど、高田って、もうだいぶ冷めてない?最近はあまり楽しそうな顔をしてる高田を見ていない気がするし、なんとなく、おれと距離をとっている気がするよ。
そもそも自分の世界を持って黙って生きてる感じがするから、おれからすると高田が何を考えているのかよく分からないんだよね。知らない間に別れを企てている気もするし、相談もなしにふられるんじゃないかと思う。
そういうことを考えてるとおれは不安になるね、正直。
…って内容が暗くなってきた…。
記念日ぐらい前向きなことを書かなきゃな。
ここまでの内容は悪意に満ちているみたいに思うかもだけど、おれは高田には感謝しているんだ、これでもね。
高田が単に明るくて面白いだけでなく、愛情を持って純粋におれのことを見ていてくれたから、それが知らないうちに支えになってた。ときに数年来の親友のように、充実した時間を過ごして来られたと思う。
高田が言ってくれた「時間は止められないけど、私たちは変わらない絆を作ろう」っていうセリフをおれは今でも大切にしているから、これからも手探りながらに少しずつ信じるものを増やしていけたらと思うよ。高田もあのときの気持ちのままでいるだろうか。そうだったらいいけど。
これからもたくさんすれ違いとかあると思うけど、二人なりに、支え合いながら進んでいこう。あ、それと、10万ぐらいで買わされた壺をおれに転売しようとしないでくれ(苦笑)。
では、これからも末永くよろしく。高田がいてくれてよかったよ。ありがとう。
P.S.そろそろスッピンを見せてくれ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【こんな問題ありませんか?】
◆男性から好かれると冷めるか逃げる。
◆本気で恋愛をすると自分も相手も面倒くさい。
◆彼女付きの男性などに惹かれることがある。
【分析と課題】
高田さんは、自分が恋愛において幸せになれる想像ができているでしょうか?もしかすると、人を好きになる自分はおこがましいとか似合わないとか思っていませんか?人に好かれる資格がないとか、本性を知られたくないとか、男性と向き合うことを恐れていませんか?これまでにどのような成長過程や恋愛歴があったかは分かりませんが、恋愛に、男性に、自分に、不信感を抱いているように思われます。
自信があるわけではないので、素敵だと思う男性に真っ直ぐにアプローチすることはあまりないでしょう。しかし一方で自分のことを好きになるような男性には「やめてよ」という気持ちになるのではないでしょうか。攻略もしない、追われるのも苦手だしドキドキしない、すると「自由気まま」という方向性が残ります。
彼女付きの男性は、その性質上、高田さんに気持ちを押し付けたり本気で向き合ったりはしません(余裕を持って大きく構えています)。こういった男性を「気楽そうな居場所」のように感じたり、魅力を感じる可能性が、高田さんには少なからずあると予想されます。
また高田さんは恋愛のドキドキ以上に父性愛のような包んでくれる男性を求めているのかもしれません。本当は子供のようにしていられる居場所がほしい、そういう傾向から、年下よりは年上でないと惹かれないものと思われます。
【恋愛キーワード】
「強そう」「嫉妬心」「明るい」「痛みが分かる」「年下好き」「人間不信」「ドキドキさせない」「裏の顔」「未練」「束縛」「お笑い担当」
【最後に】
高田さんは、そろそろ、恋愛に諦めを感じたり、疲弊しはじめているころかと思います。もしかすると同じような失敗を繰り返したり、行き当たりばったりで恋愛をしていて、「よく分からないがとにかくうまくいかない」という状態になっているかもしれません。
高田さんは、もしかすると自分の心を無理な力で加工してきたかもしれません。例えば失恋後に「忘れよう」などと自分に言い聞かせれば、忘れられないだけでなく、感情がごちゃごちゃして回復が遅れます。こういう「つまずき」を繰り返すと、あっというまに時間は過ぎていきます。
「英会話」を学ぶときに、文法や単語知識などを同時に学習したほうがはるかにスキルアップが早いように、我々は恋愛を一度「知識」から入ってみてほしいと考えています。頭で考えて恋愛しろとは言いません。心で恋愛するのは当然ですが、知識があれば、心の余裕が生まれるなど確実に恋愛にも影響があるはずですし、成長を促進させるはずです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ほんと…妙にドキっとする箇所があるんですよね。もしかして…と思ってしまうところも…。スッピンなんぞ見てどうする。うふあはは。
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