2010.03.27.Sat 23:34:54
大概の口紅は、塗る度に皮が剥けて酷く残念な感じになる高田さんです。こんにちは。
そんなこんなで、よーっぽどのことが無い限り、口紅はまず使わないのですが、事前情報を元に、期待を寄せていた3/26発売、シャネルのルージュ ココ。正直、良かったです。1日付けていても皮剥けなかった!(どんなに気に入った色でも唇の皮がべろべろになってしまうのは色んな意味で駄目過ぎるので、これが最大のポイントです)
買ったのは、#4 カシミール。
色は思い切りベージュです。#2 ペレルほどにはローズ色が入っていないけど、一時期流行っていたヌーディメイクにあるような極端なベージュではなくて、良い意味で自然な唇の色。ベースの唇の色にもよるのかもしれませんが、いかにも塗ってるぜ!というような主張の仕方はせず、パッと見唇の色が血色良く整ったような、そんなさりげない印象の色になりました、私の唇では。
ゴールドっぽい細かいラメが入っているのですが、付けた時の印象はかなりマット。よく云えばフィット感のある仕上がり。これ1本でも良いですが、グロスを載せてもいい感じです。
あんまり唇を主張させたくてピンクベージュ系が好きな人は、きっと、#2 ペレルか#4 カシミールで迷うんじゃないかと思われ。
取り敢えず、皮が剥けないということで、何色か集めてみようかと思います。お財布さんと相談しながら。とは云っても、極端に高い訳じゃないんですけどね。口紅1本3000〜4000円程度と考えれば、3600円(税抜)は、まあ平均的か。安い買い物で無いことは変わりないんですけど。
そんなこんなで、よーっぽどのことが無い限り、口紅はまず使わないのですが、事前情報を元に、期待を寄せていた3/26発売、シャネルのルージュ ココ。正直、良かったです。1日付けていても皮剥けなかった!(どんなに気に入った色でも唇の皮がべろべろになってしまうのは色んな意味で駄目過ぎるので、これが最大のポイントです)
買ったのは、#4 カシミール。
色は思い切りベージュです。#2 ペレルほどにはローズ色が入っていないけど、一時期流行っていたヌーディメイクにあるような極端なベージュではなくて、良い意味で自然な唇の色。ベースの唇の色にもよるのかもしれませんが、いかにも塗ってるぜ!というような主張の仕方はせず、パッと見唇の色が血色良く整ったような、そんなさりげない印象の色になりました、私の唇では。
ゴールドっぽい細かいラメが入っているのですが、付けた時の印象はかなりマット。よく云えばフィット感のある仕上がり。これ1本でも良いですが、グロスを載せてもいい感じです。
あんまり唇を主張させたくてピンクベージュ系が好きな人は、きっと、#2 ペレルか#4 カシミールで迷うんじゃないかと思われ。
取り敢えず、皮が剥けないということで、何色か集めてみようかと思います。お財布さんと相談しながら。とは云っても、極端に高い訳じゃないんですけどね。口紅1本3000〜4000円程度と考えれば、3600円(税抜)は、まあ平均的か。安い買い物で無いことは変わりないんですけど。
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2010.03.22.Mon 01:25:17
母君が以前から気にしていたようだった『没後400年 特別展 長谷川等伯』が、もうすぐ展示期間も終わってしまうということで、急遽、上野へ行くことに。NHKで放送されたお陰で、凄い人・人・人。
みどりの窓口で「青春18切符頂戴な」って云うんですけど、この切符の名前…返る気は無いのだろうか…。ちょっと買うとき恥ずかしい(笑)
『萩芒図屏風』が一番のお気に入りでした。シンプル。
きっと金箔がもっとギラギラしていて、絵の具ももっと色鮮やかだったら、違う絵を気に入ったかもしれないのですが、今のコンディションなら、やっぱり『萩芒図屏風』が好き。
あちこち寄ると体力を消耗するので、上野・銀座コースだけで引き上げてきました。
詳細はまた後で…。
みどりの窓口で「青春18切符頂戴な」って云うんですけど、この切符の名前…返る気は無いのだろうか…。ちょっと買うとき恥ずかしい(笑)
『萩芒図屏風』が一番のお気に入りでした。シンプル。
きっと金箔がもっとギラギラしていて、絵の具ももっと色鮮やかだったら、違う絵を気に入ったかもしれないのですが、今のコンディションなら、やっぱり『萩芒図屏風』が好き。
あちこち寄ると体力を消耗するので、上野・銀座コースだけで引き上げてきました。
詳細はまた後で…。
2010.03.21.Sun 02:56:43
CPhI JAPAN 2010 (第9回 国際医薬品原料・中間体展)
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール
会期:2010年4月21日(水)、22日(木)、23日(金)
時間:10:00~17:00
上司の気が変わらなければ、これに遊びに行ってきます。出張経費で。
今年から直接交流することになったフランス/イタリアに工場がある他社のマネージャーから、「イタリアパビリオンに参加することになったので都合つくようなら会えませんか」って云う連絡があったので、上司に「行っていー?」って訊いたら「いーよ」って返って来た(本当にこの台詞そのままに軽いノリなんですが)。
メールの文字よりも、電話の声。電話の声よりも、やっぱ直に顔合わせした方が、仕事がスムーズに進むってことは良くあることですもの。このチャンスを逃したら、多分彼にはもう会えない気がする。
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール
会期:2010年4月21日(水)、22日(木)、23日(金)
時間:10:00~17:00
上司の気が変わらなければ、これに遊びに行ってきます。出張経費で。
今年から直接交流することになったフランス/イタリアに工場がある他社のマネージャーから、「イタリアパビリオンに参加することになったので都合つくようなら会えませんか」って云う連絡があったので、上司に「行っていー?」って訊いたら「いーよ」って返って来た(本当にこの台詞そのままに軽いノリなんですが)。
メールの文字よりも、電話の声。電話の声よりも、やっぱ直に顔合わせした方が、仕事がスムーズに進むってことは良くあることですもの。このチャンスを逃したら、多分彼にはもう会えない気がする。
2010.03.20.Sat 00:33:08
今回直に話す機会が無かったんですが、イタリアの工場のマネージャーが格好良過ぎた。顔の細工が特別格好良い訳ではないのだけれど。服装とか髪型とか仕草とか、すんごい格好良かった。座って動かないと、すっごい格好良い。喋って動くと、気さくな雰囲気とお茶目な感じ。そのギャップに激しく萌えました。
その人に限らずですが、シャツや靴下、ネクタイの色やデザイン。なんか日本人では余り無いような組み合わせが多かった。
濃いめのアッシュピンクの綿シャツとか。ボルドー寄りの赤い靴下とか。起毛素材の黒いジャケットの襟を立ててたり。
一際目立っているのがイタリア工場から来た方々。
それにしても、シャツやらネクタイやらスーツ姿を見ていて思ったんだけど、やっぱり洋服はヨーロッパの人の物な気がする。すごいしっくり来るんですもの。形も、雰囲気も。
その人に限らずですが、シャツや靴下、ネクタイの色やデザイン。なんか日本人では余り無いような組み合わせが多かった。
濃いめのアッシュピンクの綿シャツとか。ボルドー寄りの赤い靴下とか。起毛素材の黒いジャケットの襟を立ててたり。
一際目立っているのがイタリア工場から来た方々。
それにしても、シャツやらネクタイやらスーツ姿を見ていて思ったんだけど、やっぱり洋服はヨーロッパの人の物な気がする。すごいしっくり来るんですもの。形も、雰囲気も。
2010.03.19.Fri 22:51:23
とても面白い、というか興味深い結論が出たワークショップでした。内容も濃かった。終わってしまえば、参加させてもらって本当に良かったです。
久々にカルチャーショックを受けました。
司会役とかリーダーとかって、日本人でやりたがる人あんまり居ないと思うのです。課長とかマネージャー級の人でも。「どうぞ、どうぞ」と譲り合い。「じゃあ私やりましょうか」なんて人が居た日には即答で「はい、よろしく」みたいな。
今回の参加者は基本的に課長・部長クラス以上の人しか居ないのですが、ワークショップの司会役は「私がやる」って取り合いになってました。プレゼンは誰がやるかとか。日本じゃなかなか見られない光景です。プレゼンとかって自分をアピールする良いチャンスですもんね。
ワークショップの後は、ワークショップのフィードバック・プレゼン。各ワークショップがどういうトピックを上げて、どういう結論に達して、この改善を進めるにはどういうアクションをすることにする、という内容発表なんですが…みんなうま過ぎ。
この短時間によくそこまで綺麗にまとめたなあ…と云うのばかり。話し方も上手すぎなのです。うちの工場でこんなプレゼンうまい人見たこと無い!ってのばっかり。さぞかし、プレゼンの仕方とか練習してきたんでしょう。
改めて、海外は本当に「アピールする」ことが大事なんだなあと感じました。
終わった後も、別件で会場に残って仕事していたのですが、同じホテルに宿泊していたTさんに「先帰っちゃいますけど大丈夫ですか?本当に大丈夫ですか?」と心配されまくり。何度も、駅への行き方を教えてくれました。会場を出る間際まで、すんごい心配そうな顔して…。小さい子供を心配するお母さんそのものみたいな(男性ですが)。Tさん…誰もが口を揃えて「超優しい」って云うんですけど、本当に優し過ぎる…。
結局は日帰りで会場入りした他部署の課長Jさんと帰ったんですけど、Jさんが居なかったら、普通に駅を通過して、駅から電車に乗れなかったこと発覚。Tさんの心配と予想を裏切りませんでした、最後まで。
久々にカルチャーショックを受けました。
司会役とかリーダーとかって、日本人でやりたがる人あんまり居ないと思うのです。課長とかマネージャー級の人でも。「どうぞ、どうぞ」と譲り合い。「じゃあ私やりましょうか」なんて人が居た日には即答で「はい、よろしく」みたいな。
今回の参加者は基本的に課長・部長クラス以上の人しか居ないのですが、ワークショップの司会役は「私がやる」って取り合いになってました。プレゼンは誰がやるかとか。日本じゃなかなか見られない光景です。プレゼンとかって自分をアピールする良いチャンスですもんね。
ワークショップの後は、ワークショップのフィードバック・プレゼン。各ワークショップがどういうトピックを上げて、どういう結論に達して、この改善を進めるにはどういうアクションをすることにする、という内容発表なんですが…みんなうま過ぎ。
この短時間によくそこまで綺麗にまとめたなあ…と云うのばかり。話し方も上手すぎなのです。うちの工場でこんなプレゼンうまい人見たこと無い!ってのばっかり。さぞかし、プレゼンの仕方とか練習してきたんでしょう。
改めて、海外は本当に「アピールする」ことが大事なんだなあと感じました。
終わった後も、別件で会場に残って仕事していたのですが、同じホテルに宿泊していたTさんに「先帰っちゃいますけど大丈夫ですか?本当に大丈夫ですか?」と心配されまくり。何度も、駅への行き方を教えてくれました。会場を出る間際まで、すんごい心配そうな顔して…。小さい子供を心配するお母さんそのものみたいな(男性ですが)。Tさん…誰もが口を揃えて「超優しい」って云うんですけど、本当に優し過ぎる…。
結局は日帰りで会場入りした他部署の課長Jさんと帰ったんですけど、Jさんが居なかったら、普通に駅を通過して、駅から電車に乗れなかったこと発覚。Tさんの心配と予想を裏切りませんでした、最後まで。
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