嬉しい偶然

大学の1年の時に同じクラスだった人に年賀メールを出そうにも、一昨年の正月にはメールアドレスが変わってしまっていて、連絡がとれず、去年の正月はそのことを忘れて、またメールを送ってしまって、正月を過ごしてしまったので、去年の暮れはオフラインで年賀状を出しました。

3日に東京から戻ったのですが、彼女からの年賀状がポストに入っていて、普通に驚きました。

本文には、わざわざ「大学時代に一緒だったTです」って書いてあって。この文章を見ると、どれだけ音信不通にしていたかが分かるものですが…「高田が夢に出てきたので年賀状を出してみました」ですって。

嬉し過ぎる偶然に、久々に手紙を出そうと今日ジョイフル本田に行って紙をカイゼル紙(絹)を本文用に数枚買ってきました。カードや封筒を作る用の他の色の紙は家にもあるし(カードの中に便箋のように本体を蛇腹のようにして折り込んで出すと、紙を必要分自由に足せて楽)。

見た目は全く和風でない彼女のイメージは、何故か前から「和」なので、渋めの桃っぽい色合いでコーディネートして作りたいと思います。