2009.08.30.Sun 01:49:55
先日プールに行ったら、見も知らない女性に声を掛けられました。要約すると「公明党に一票宜しく」なんですけどね。
今住んでいる家の2軒に住んでいたところは、周辺が創価学会の人が多い地域だったようで、新聞を勧めてくるわ、選挙前になると「選挙行きましょう!」と声を掛けてきたり。
(「選挙宜しくね」じゃなくて確実に票を入れさせる為か、「一緒に行きましょう」なのである)
20歳になった頃に「今何歳?20歳?選挙権持ってるならさあ一緒に行きましょう!」みたいなこともありました。
大学時代にも「こんなところで申し訳ないのだけれど…」と公明党に投票しましょう的な話をされましたが、申し訳ないと思うのなら、そんな話はするべきではないと思います。
よく言えば「熱心」なのだけれど、宗教じゃなかったらこうは出来ないと思う。流石、宗教。
どぶ板選挙じゃないけど、相手がどう思うんだろうとか忖度していたら、務まらないでしょう。信心は興味のない人とは相容れないものと思っています。だから宗教関係は苦手でお近づきにならないようにしないとと思う訳ですが。あの熱心さは普通じゃないと、そういう信心を持っていない身とすると思える訳で、そこが私に「厭」と思わせる根本原因でもあると思うのです。
宗教は否定しません。他人に迷惑さえ掛けなければ良いと思います。自分が救われるなら、他人の目から見た時にどう見えたって、そんなのは関係ないと思います。だって、個人の心の拠り所となれれば、どうでも良いのですもの。私にとって「嗚、神様助けて!」と思った時の神様が何なのかは分かりませんが、多分、どこにも属していない自分だけの神様なのでしょう。自分が信じる分には自由でなければ困ります。
数年振りに電話をくれた人が、やっぱり公明党宜しく、だったので、創価学会ってそういう指導が徹底しているのね、的。
友人だと思っていたのですが、数年ぶりの電話で話題が選挙ってことは、自分は相手にとってただの「電話掛けられる(電話番号を持っている)人リスト」にある沢山中の一人でしか無かったのかと酷く哀しいな気持ちになりました。今後、一切連絡が取れなくなることを覚悟した上で、「選挙関係の電話はもう掛けてこないで」と電話を切りました。
他の人に声を掛けられた時のように「もう投票するとこ決めてるんで」ってさくっと切ればこんなに心象を悪くすることも無かったのに、と思うと、自分の対応も未熟だったと後悔しています。
中学の友人の親が前に我が家に来て「うちの娘がお世話になっています」から始まり、結局は宗教の勧誘だったのですが、思うに、宗教も生命保険とかのセールスも、家族や親戚、友人に勧めるのは最後にすべきと思います。
今住んでいる家の2軒に住んでいたところは、周辺が創価学会の人が多い地域だったようで、新聞を勧めてくるわ、選挙前になると「選挙行きましょう!」と声を掛けてきたり。
(「選挙宜しくね」じゃなくて確実に票を入れさせる為か、「一緒に行きましょう」なのである)
20歳になった頃に「今何歳?20歳?選挙権持ってるならさあ一緒に行きましょう!」みたいなこともありました。
大学時代にも「こんなところで申し訳ないのだけれど…」と公明党に投票しましょう的な話をされましたが、申し訳ないと思うのなら、そんな話はするべきではないと思います。
よく言えば「熱心」なのだけれど、宗教じゃなかったらこうは出来ないと思う。流石、宗教。
どぶ板選挙じゃないけど、相手がどう思うんだろうとか忖度していたら、務まらないでしょう。信心は興味のない人とは相容れないものと思っています。だから宗教関係は苦手でお近づきにならないようにしないとと思う訳ですが。あの熱心さは普通じゃないと、そういう信心を持っていない身とすると思える訳で、そこが私に「厭」と思わせる根本原因でもあると思うのです。
宗教は否定しません。他人に迷惑さえ掛けなければ良いと思います。自分が救われるなら、他人の目から見た時にどう見えたって、そんなのは関係ないと思います。だって、個人の心の拠り所となれれば、どうでも良いのですもの。私にとって「嗚、神様助けて!」と思った時の神様が何なのかは分かりませんが、多分、どこにも属していない自分だけの神様なのでしょう。自分が信じる分には自由でなければ困ります。
数年振りに電話をくれた人が、やっぱり公明党宜しく、だったので、創価学会ってそういう指導が徹底しているのね、的。
友人だと思っていたのですが、数年ぶりの電話で話題が選挙ってことは、自分は相手にとってただの「電話掛けられる(電話番号を持っている)人リスト」にある沢山中の一人でしか無かったのかと酷く哀しいな気持ちになりました。今後、一切連絡が取れなくなることを覚悟した上で、「選挙関係の電話はもう掛けてこないで」と電話を切りました。
他の人に声を掛けられた時のように「もう投票するとこ決めてるんで」ってさくっと切ればこんなに心象を悪くすることも無かったのに、と思うと、自分の対応も未熟だったと後悔しています。
中学の友人の親が前に我が家に来て「うちの娘がお世話になっています」から始まり、結局は宗教の勧誘だったのですが、思うに、宗教も生命保険とかのセールスも、家族や親戚、友人に勧めるのは最後にすべきと思います。
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