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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2025.07.06.Sun 08:00:40
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2008.11.03.Mon 01:34:35
これをミステリーとしてカテゴライズしたツタヤを私は恨む(笑)

どうも始まり早々オカルトっぽいのが気になり、一緒に観ていた母に「これってxxxって展開になったりするのかしら」と問うたら「それじゃオカルトホラーじゃない(笑)」と笑い飛ばされました。

結論から云いますと。
これは、オカルトB級ホラーです。

なんてこと。なんてこと。
B級だろうがなんだろうが、ホラー系はの苦手だっていうのに!

夜、一人で寝られなくなるだろうが!
夜、電気消せなくなるだろうが!

きぃぃぃぃぃいいいいいいーーーー!!!

となっていました。
これはネタばれは不味い類いの映画かと思いますので、取り敢えず、感想隠しますが…きいいいいぃぃぃぃいいいいーーー!
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2008.11.03.Mon 01:10:36
土曜に。
だってファーストデイで1000円だったんですもの。
父は綾瀬はるか目的で『ICHI』へ行きましたけど。

公開して日も浅いですので、感想は下のリンク先へと隠しておきます。
ただ、隠すほどの感想はいつもの如く書いていないんですけど。

ネタばれって嫌いは人は本当に嫌いなんですよね。「もう観る気すら失って、ネタばれした人を嫌う位嫌い」という人が身近に居ましたので、そういうもんなのかーと思うだけですが。ちなみに、私はネタばれは全く気になりません。「そうなのかー」とは思いますが、内容を知っていることと、実際の作品を観ることは全く違いますのでそこは気にしない。ただ、ミステリー要素のあるものの最後のどんでん返しをネタバレされると、ちょっと面白さが欠けてしまう気もしないでは無い。『シックスセンス』とか『アザーズ』は先に結末を出されたらがっかりだったかも。
2008.07.26.Sat 00:31:13
キーラ・ナイトレイ主演の映画。

話のあらすじはgoo映画から抜粋

18世紀末のイギリス。5人姉妹がいるベネット家の隣に大富豪の独身男性ビングリーが引っ越してきた。美しく慎み深い長女ジェーンとビングリーが互いに惹かれ合う一方で、快活な次女エリザベスは、ビングリーの親友ダーシーの気位の高さに強い反発を抱いていた。様々な噂を耳にし、ますますダーシーに嫌悪感を募らせていくエリザベスだったが、なぜか彼の存在が気になって仕方がなく……。

イギリスを代表する女流作家ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」の映画化。『ブリジット・ジョーンズの日記』のモデルになるなど、イギリス人に最も愛されているこの物語のテーマは、ズバリ“結婚”。お金持ちと結婚して、セレブ生活を……というのは今も昔も女性たちの憧れだが、財産相続の権利がない18世紀の女性たちにとって、結婚はまさに死活問題。そんな中にあって、キーラ・ナイトレイ扮するエリザベスの凛とした佇まいはどこまでも清々しく美しい。格調高きイギリスの風景をバックに、反発しながらも惹かれあう男女、結婚を急かす母親など、思わず「ある!ある!」と頷いてしまう共感度大の恋物語だ。


特にこれ!という事件は起こらないのですが、面白かったです。原作はタイトルは知っているけど読んだことは無い、というありがちなパタンなのだけれど、気になる。
2008.07.21.Mon 03:18:32
うっすらネタばれ。
でもネタばれたら詰まらねえ!
というような話の内容でも無かった気はする。

MOVIXが1000円の日だったので行ってきました。

上映1時間半前に行ったらもう満席で、その次の上映も黄色表示で残りの席数僅かとのこと。家族3人で観に行ったのですが、ものの見事に3人ともバラバラの席でした。そして、もう夏休みに入ったこともあるのか、子供が一杯で、床はあちこちこぼしたポップコーンだらけ。映画館のお姉さんとか一所懸命に箒とちり取りを持って掃除しているんですが、もう追いつかない。トイレも床が吃驚する位びちゃびちゃで、子供が一杯来るとこうなるのか…と凄い驚かされました。

映画もな。暗くなった途端、「ママー暗いよーママ見えないよーママどこー!」と叫んで泣き出す子とか。終始喋り続けの子とか。果ては疲れたのか泣き叫ぶ赤ちゃんとか。しかも一人目が泣き始めると、呼応するかのように、あちこちから泣き叫ぶ声が上がってみたり。「ポニョー!」と叫ぶ子とかもな。これも一人が叫ぶと一緒になって周囲の子も叫ぶんだな。

まあ、小さい子供に静かに座って観てろ、と要求するのは酷なので仕方ないんですがね。映画が終わって合流した母の最初の一言は「子供が多かった割には、思っていたよりは静かだった」でした。父は「これだった花より男子の方が良かったかも」でしたが。

人間が捨てた瓶に顔が引っ掛かったポニョを見ては半泣きになり、人間になって宗介に会いに波に乗って追いかけてくるシーンには涙がこぼれそうになり、これは最後は涙涙で終わるのかと思ったらそれ以降は特に何がというのもなく。

それにしてもリサさんの車の運転の豪快さには驚いた(笑)

グランマンマーレとフジモトの夫婦に胸キュンしてみた。フジモトと2人でいる時のグランマンマーレは、少女のようなあどけなさがちょっとにじみ出たかわゆさが胸キュン。

ってかフジモト、元人間は良いけど、今は何?
名前は日本人っぽいのに、鼻が凄い高い。
あの(雰囲気と動きの)怪しさっぷりは…ツボに入った。
見た目は宮崎ハウルとブラックジャックのキリコを足して割ったような…という感想。

どっちに似てもポニョは将来的には美人になりそうですな。今も十分可愛いけど。魚の時も人間の時も。で、半魚人って表現に激しく違和感を感じるのですが!(笑)あの足は…鳥?微妙過ぎる。

理解出来なかったのが最後のトンネルのシーン。ポニョはそこを嫌いだと云ったのだけれど、そこを通った途端、魚に戻ってしまったというのは、あのトンネルって何かあるの?

ちなみに私の感想としては、ストーリー的には、余り好きという程ではなかったかなあと。でもフジモトはいい。フジモトは、もうフジモトってだけで十分魅力的です。若干突っ走った感はあるけど。

それと、宮崎駿映画はおばあさんたちのキャラがとても素敵というかチャーミングで好きです。今回もひまわりの家のおばあさんたちがかわゆかった。

ところで。
19日に観に行った人にメール送ったのだけれど。グランマンマーレが美人っていうのには賛同して貰えたのに、フジモトが美形というのには最後まで同意を得られませんでした。なんでだ。
2008.07.09.Wed 02:10:53
原題は『Burried Alive』

携帯からが多分観られなくて恐縮なのですが(勝手にオフィシャル画像を持ってきてアップロードするのはやっぱり不味そうなので…)、DVDのパッケージに騙されました。

これ日本版ね。

一応リンク先の内容をコピーペーストします。

解説
「SAW」シリーズの"ジグソウ"役=トビン・ベルが仕掛ける、究極の密室恐怖世界。
「SAW」シリーズの大ヒットで、近年ビデオ市場でも最高人気ジャンルの一つとなった“ソリッド・シチュエーション・スリラー”。その本家である「SAW」シリーズ最新作「SAW4」のビデオリリースで、ブームが再燃する中、同ジャンルの最終最強形と呼べる作品が登場。「SAW」シリーズで数々の“死のゲーム”を仕掛けた“ジグソウ”ことトビン・ベルが、今度は町はずれの古びた屋敷を舞台に、若者達を恐怖のサバイバル・ゲームへと誘う。


あらすじ
再び始まる死のゲーム…。
大学生のゼインは、仲間と週末を過ごすため、荒野に佇む一軒家を訪れた。そこは、かつて謎の死体がいくつも発見されたと噂されるほの暗い屋敷。異常なまでの静けさに包まれたその屋敷には、正体のつかめない不気味な男の影が潜んでいる。不審に思いながらも扉を開けたゼインたち。しかし、気が付くと、いつしかこの屋敷を抜け出せなくなってしまっていた。
「ようこそ、死のゲームへ。」
眼前には、血の色に染まったバスタブ、斧、そして大きな木箱。
一体誰が、何を試しているのか。
何も理解できないまま恐怖に怯える彼らに、何者かが仕掛けた、恐るべき死のゲームが始まるのだった…。


私の理解力が酷いだけなのか分かりませんが、この解説とあらすじが実際に観た映画のものとは思えない位に全然違う映画でした。SAWシリーズを意識したかのようなロゴにパッケージ。SAW4と見比べるととってもよくダブって見え、タイトルも『ゲーム』でSAWシリーズの「ゲームをしよう」を連想させます。

するとSAWシリーズのファン(とは云えシリーズでは第一弾が一番好きなんですが)としてはやっぱり似たようなもの期待する訳です。

映画が始まって最初に感じる違和感は原題、"Buried Alive"です。
何かポーの『早過ぎた埋葬』を思い出しました。
でもこれ、余りSAWの世界とリンクしません。

蓋を開けるとね、B級ホラーなんですよ。

DVDは「ミステリー」としてカテゴライズされているんですが、ミステリー要素はどこにあったのかさっぱり分かりません。

しかもパッケージはトビン・ベル。彼が主人公で、もしかしてジグソウとどっかで繋がるのかしら、とドキドキする訳ですが、彼は思い切り脇役でどう観ても主人公には観えません。

なんでこのパッケージと煽り文句ででこのB級臭いの?
と思い、原題でネット検索。

結果。これを観てくれ。

このパッケージ!
まさに「私はB級ホラーです」と主張しています。

このパッケージがそのままついていたら、仮令同じ煽り文句が付いていたとしても、私は借りませんでした。

余談ですが、こんなに展開がノロノロなB級ホラーも初めてです。

母の感想。
まるでお化け屋敷ね

尤も、私はこういうB級ホラーに出てくるような、いかにも作り物、というキャラクタでも余裕でガタブルしますけど!

基本的に、死んだ人より生きた人の方が怖い、というスタンスなんですが、それでもなー…お化け屋敷に入れんのだよ。未だに。お化け屋敷も誰かと一緒なら良いかと云うと一緒でも駄目で。観ちゃったお化けとか忘れるまで、布団並べて同じ部屋で寝てくれて、夜は部屋に一人にしないでおいてくれるんだったら、お化け屋敷もOKなんですが、そこまでの犠牲を払ってまで観るものじゃないと思うのです。

心理的な怖さには耐えられるんですが、視覚的な怖さにはめっぽう弱いわたくし。小さい頃から、夜、家の中を歩いていると足首を誰かに掴まれたような感覚を感じたり、目で見えない人の気配を感じたりとする人だったので、余計に敏感なのかもしれません。

B級でもね…人じゃない形ならOKなんです。

困った、どうしよう。
寝られない。
部屋の電気も消せないよー。
日本版のパッケージのバカー!(八つ当たり)
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