訴えられないでね、課長さん

以前、セクハラで訴えられないか心配していた課長さんの話をしました。

廊下を話し乍ら歩いていると、歩いている間は常に腕が密着するような位、距離を取りません。

話をする時も、顔近過ぎだろうと云う位、距離を取りません。

隣の席に座っていても距離を余り取らないのですが、ついでに太ももを掴まれてみました。去り際に肩も何度も掴まれ揉まれてみました。

本当にどっかでセクハラで訴えられないか心配です。

相変わらず愉快な人なんではあるんですけども。

これ、生理的に受け付けない人にやられたら鳥肌ものだなあと云って、会社の派遣社員の女性から頂いたお言葉は「そういうのは放っておくとエスカレートするんだから、掴まれたらペチッと叩く位じゃないと！」。

ただの挨拶程度のボディタッチなのか、何か違う意図があるのかを見極めるのは難しいですよね。と返したら、そんな挨拶ボディタッチがあるか！と突っ込まれました。

わーん、馬鹿!馬鹿!!

今週は結局23時前に会社を出られた日は一日も無かった。
Regular work timeが7.75時間/日なのに、1日の会議総時間5時間とか7時間とか挙げ句に9時間とか有り得ないことになっていて、会議+最低限やらないといけない仕事を選っていた筈なのに、最早どうしようも無かったとか云うオチ。

で。今日、東京本社の人Bからメールがきていて。
会議の合間合間にメールのチェックはするのだけれど、結局はタイトルで至急対応が必要そうなのを選って順に読んでいたので、どうでも良さそうなタイトルのメールを開いて「本日17時までに回答頂けますか」と云う本文を見た時には既に17時半って…とか。

メールを開いて、少しした頃。
その人からチャットが飛んできて。
Bさん「ファイル、今日中に更新して送って頂けそうですかね…」
高田「すみませ…今記入してるとこ…」
Bさん「じゃあ月曜でも大丈夫ですよ。今日金曜日ですし！早く帰りましょう！」
高田「ありがとうございますー」
Bさん「デートとか行って下さい」
高田「あはは。デートは一人じゃできないんですよ！(声を大にして)」
Bさん「すみません…」

馬鹿！馬鹿！そこは謝るところじゃな…い！

何かとっても可哀想な人になって帰ってきた高田さんでした。

そういうのをpenaltyって云うんじゃ

水曜の晩は、海外からのお偉いさんと夕食です。英語が出来る人がいないと場が盛り上がらんのだよ、ってことで強制参加。どうせなら、お酒が飲める人が行くべきだと思うのだよ。そもそも、こういう雰囲気はお腹を壊す位苦手なのによう。

とか思っていたら、さくっと部長に捕まってみる。

「高田さん。明日のお昼はpresident managerと一緒にお昼だからね！」
「借りてきた猫みたいにしていたいんですが…」
「はい、却下。一杯喋ってね。」
「なんで私、行かないと行けないの」
「成果が上がったご褒美？一緒に食事するんだって最初から云ってた」

泣きたい。

ストレートな人 其の2

同じ部署内でも残業が偏っていて、英語が出来る人に集中的に残業が課されています。

「景気が悪いから、この会社はlucky。さもなければ、皆他の会社に逃げ出してる」
と云う我が課長さんの話を、機会があったので、何の気は無しに、他の課の課長さんに云ってみる。「精神的にきついのはいかんですよねえ…」

彼は超にこやかに言い放ちました。

「大丈夫だよ。少なくても今のままじゃあ彼奴らはどこへ行ってもまずどこでも通用しねえから」

ガタブル。

ストレートな人

肩書き関係なく、ズバズバ発言する女性が居ます。

入社とほぼ同時に部長になって、早数ヶ月が経つ新部長さんに
「もしこういうことが出来ないのであれば、あなたはこの会社には要りません」
と云うメールをズバッと出したそうです。

普通思っても本人には云えないもんなんだが。
と云ったら

「当然でしょ。じゃなかったら給料泥棒って呼んでやる」

コエーーー。