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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2025.07.08.Tue 05:27:56
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2009.03.05.Thu 02:19:31
仕事はせいぜい19時まで。
月末月初は仕方なく20時まで。

21時まで仕事するのは中毒。
22時まではもうビョーキ。

というのは同じ島の人の台詞。

最近21時より早くにオフィスを出た記憶が無いんだよねとかいう話。23時過ぎとか極端なのは無いけど、21時30分〜22時45分の間位にいつも終わる。

「高田さんの定時はもうすっかり20時だね」

って他の課の課長さんに云われたのっていつのことだったか。最近の定時は21時半だ。21時前に退社するのって多分月数回あるか無いか。でも慣れって怖いですよねー。最近21時に会社に居ても、遅いって感覚無いもの。

今日(正確にはもう昨日だけど)、政府のお役人さん相手に説明をする為の資料を作成していたんですが(説明するのは私じゃないですけど)、至急作成して下さいって依頼が来たのが既に定時近くで。3/5の昼に使うから3/4中に資料欲しいって。やむなく、自分の仕事はさておいて、資料を作成。出来たのは19時過ぎだったんですが、送ったら「遅くまで本当にありがとうございます」って返ってきて。その瞬間19時半とかって世間的には遅い時間なんだとショックを受けるのと同時に、その時間を遅いという感覚すら自分にはもう無いんだと云うことでダブルでショックを受けていました。

20時前って、帰ることを考えることは無くって。20時半〜21時頃になると、なるべく新しい仕事は始めないで、メールに返信を打ちつつ、電話の対応をしつつ、やっている仕事をそこそこ納めて、いつでも部屋から出されても良いような準備をする訳です。

でも確かにそれっておかしい。

帰る頃には社員や他の派遣も居なくて。
部長や特定の課長だけしか残っていないというのが最近のパタン。
もう遅いから帰るぞーって号令と共にバタバタ施錠したりで、一緒に会社を出てきます。

ヲイヲイ。
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2009.03.05.Thu 02:02:24
他の課に確認を取りたい事項があって、電話をした時のやりとり。

相手「すみません、分かりません」
高田「じゃあ分かる人はいらっしゃいますか」
相手「え、あの…分かりません。というか…私、派遣社員なんです

私も派遣社員ですが何かという台詞は飲み込みました。

この課にきて日が浅いんです、とか云うなら分かるんだけど、派遣社員だからって…それで良いのか…。

相手「じゃあ…A課長(相手の課長)に代わります」
(受話器の向こうで「A課長、タカ…ダ…?さんって方なんですがちょっと代わって頂いても宜しいでしょうか?」)

どうせ代わるならこういう内容での問い合わせです位、連絡してくれよ。と思いつつ、また一から説明。

今度から何かあったら「すみません、私、派遣社員なので」とかって云ってみようかしら(※冗談です)。
2009.03.05.Thu 01:51:20
只今組んでいるチームは部長クラスが1人と課長クラスが4人と派遣である私が1人の6人です。

先日ノート型PCになったことを機に、チームの課長さんからの一言。

「高田さんもアクセス申請を出せば家のインターネット回線で会社のメールも見られるし、共有フォルダへもアクセス出来るようになるから、一緒に申請しよう。」

余りのことにうっかり「え、それって私にメリットありますか」って返してしまいました。

返答は、

「休み中もすぐレスポンス出来るようになるし、早く帰りたい日は、パソコンを持って帰って家でゆっくり仕事ができるよ。ゴールデンウィークとかも日本は休みでも海外は休みじゃないからメール連絡をスムーズにする為にも良いと思う」

だって。

ちなみに

この会社には自宅で仕事をしたからと云って、それを業務として承認して頂くシステムは無いので、完全に無給での仕事になります。

問題は、私以外のチームメンバーは全員年俸制で、自宅で仕事しようが、会社で仕事しようが給料が変わらない方々だと云うことです。

同じ感覚で仕事させようたってそうは問屋が卸しません。
会社休日が増えれば給料ががっくり下がる時給制の派遣社員に家でまで仕事をさせようってのは甘いですよ。22時でも23時でも会社に残って仕事はしますが、もらうものはきっちり頂きますからー。

ってことで、にっこり笑って「いやー働いた分は頂きたいので自宅には持ち帰りたくないです」と返しておきました。

余談ですが。
年間の給料は、課長クラスは私の6〜7倍で、部長クラスは10倍以上の給料を貰っています。
2009.03.03.Tue 12:28:34
「今度任せたいプロジェクトがあるんだけど、他の仕事に掛かる時間を短縮できない?」

というのは部長からのお話だけれど、無理ですとか云えたら楽なのにー。

これでもかなり短縮できるようになったんだけども。

居なくなってしまった2人分の仕事を追加で任された直後は、自分の仕事はほぼ手付かずなのに、帰宅時間は連日22時過ぎとかだったのを、慣れたのもあるけど、短縮出来るように、各課の担当者と話し合って、現状の、追加になった仕事は全部こなして、自分の仕事も8割方は通常終えられて帰宅時間22時過ぎなら、かなりマシになった筈。

さて、ここから更にどこを短縮できるのか。
と言うよりも人を増やしてくれ。

管理職ばっかり増えて実務をする人が増えないってのはどういうことなのか…。

部長に、「私のアシスタントもして欲しい」って云われたんだけど。

ついこの間、課長に「最近は高田さんにアシスタントが必要になってきたよなあ」と云われたばかりですからー!!

でも本当に欲しい、アシスタント…。
2009.03.02.Mon 21:47:11
21時とか22時過ぎても会社に居ると、フランスの担当工場のmanagerさんから「もう帰る時間よ!」とかチャットが入ってくるのですが、今日は

take care - we need you!

だって。ほろり。

欧米の人って結構こういうことをさらっと云うよね。
自分もさらっと云える人になりたいといつも思うのです。
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