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夏至

のんびる:のんびりの動詞形。のんびりする、と同義。

2025.07.08.Tue 08:28:46
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2011.08.07.Sun 04:51:22
は大事ってよく見掛けるし、親にも「将来のことを考えなさい」って言われるんだけど、自分と向き合ったのって就職活動の時が最後だったりするのか?…あれ?自分と向き合うだけの余力が無いの?ただ無関心なだけ?ちょっと待て、それはまずいだろう。いくらなんでも。
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2011.08.07.Sun 04:42:11
今蝉が鳴き始めた。蝉って早起きなんね。って蝉は成虫になったら1日どれ位寝るんだろう。
2011.08.07.Sun 04:19:43
備忘録(=無駄に長い)

明け方5時近くまで掃除。11時に起きて更に掃除。今までで一番掃除の成果が見えたけどまだまだ。

3月の地震の影響で本棚は本当に木枠しか残らず気を抜くと本が後ろから床に落ちるとか、洋服かけるラックのパイプが外れた拍子に金属柱が歪み辛うじて原形留めているけど、この影響で部屋のドアが全開できなくなるとかいうオマケ付き。一事が万事こんなで物を収納するのが困難になりフウフウしています。で、仕方なく片っ端から物を捨てて壊れた家具ごと捨ててしまえ計画を実行中。どうしても捨てられないのだけ残して、必要最低限の家具だけ新調しようかなと。

はたと気付くともう1時。湘南新宿ラインで東京行かなきゃなのに、こんな時間に汗だくで掃除している場合ではないことに気付く。

急いで自室にクーラーを入れてシャワーへGO!出たら涼しくなった部屋で顔塗り(クーラー無かったら塗っている傍から流れてしまう/笑)。さて家を出るか!と思った矢先にお腹を壊してみる。結局家を出たのは16時。鶴田駅まで歩き、日光線に乗り、湘南新宿ラインへ。新宿に着いたのは19時近く。京王と小田急にちょっと寄り、大江戸線で六本木のT.G.Iフライデースへ。

六本木って就職活動以外では2回しか行ったこと無い位に縁の無い場所なんですが大江戸線に乗っている外国人の数が半端無くて驚いた。けど六本木駅降りたらもっと凄かった。今まで六本木=六本木ヒルズ位しか行かなかったんですが5番出口出た時の感想「日本人少なっ!」。

5番出口から出たものの手書きの地図と合わなくて驚く。地図では階段上って左折の筈が、道は左右ではなく前後に展開。「えええー…(゜_゜i)」。適当に歩いたら目の前に出て来た目的地。運良し。

ここで会うのは20年振りに再会する同級生のお兄さん(英国人)。元々面影はあったので驚かないけどfacebook様様。最近の写真も見ていたのですぐ見つかりました。

20年振りって、久しぶりと初めましての中間位かの勢いだと思った(笑)限りなく初めましてなんだけど、懐かしさはあるみたいな。

「最後に会った時、君は眼鏡をかけていなかったし、口紅だってしていなかったね」

「口紅」について触れられることに凄い新鮮さを感じてみた(口紅じゃなくてグロスだもんとすら言えない位の衝撃)。

共通の会話無かったらどうしようという心配は杞憂に終わりました。まあ元々休み時間にちょっと構ってもらった程度(その時彼に教えた日本語の1~10までの数え方はずっと覚えていたらしい)なので(学年で2年違いな上に、同じ学校に通った期間は1年しか無かった)、元より共通のネタはあって無きがごとしなんですが。

去年の自分ならまず会いに行かなかったと思う。高校の同級生でさえ躊躇うのに20年振りだなんて的な。しかもその飲み会、その人以外初めましてばかりだし。結果楽しく2時間過ごせました。

丁度お開きになった時間にメールが着て、次に会う人が「やっと仕事上がったー」とのことだったので、そのまま渋谷へ。同時到着難しそうだしTSUTAYAで待ち合わせ。

今度は大学1年の時にクラスが一緒だった人。前日にメールして「金曜夜会わないか」と。7年振りの再会なのにこの遠慮の無さ。え、別に定期的に連絡取っている訳でも何でも無いよ。年賀状出す位で。前日急に会う約束しても気が引けない人…と思った時、何故かふと彼女の顔が思い浮かびました。残業まみれで忙しい人を金曜とは言え平日夜に呼び出しとかな…。しかも当日待ち合わせ場所を渋谷に変更した為、店も相手任せ(ひどい)

会ったのは23時近く。どちらも夕飯まだだったので居酒屋 五代目涎屋へ。結構人気があるらしく電話で空いているか確認し「今から行くから!」と予約。

美味かった。刺身の盛り合わせ(鰹抜き)を頼んだらどれも美味かったけど水たこの刺身が面白い食感だったので気に入ってみた。後、岩のりの雑炊が美味かったんだけど、予想の倍量来てお腹がポンポコリーン。水たこと雑炊食べにまた行きたい。後、1部屋不思議な個室があって、そこ入ってみたい。

7年振りの為、取り敢えず現状のupdateから開始。気づいたらそれだけで00:30近く。00:38が井の頭線の最終なので、店を出て電車に乗り込み、一緒にガタコン(家が近い)。何かまだ話し足りない感があったので、また今度もう1名追加で会おうねと別れました。

その後駅から歩いて帰宅(正確には祖母宅)。01:30近く。家に着いて寝る準備するも寝付けず明け方までもやもや。
2011.08.06.Sat 03:57:08
イギリスの小学校の同級生のお兄ちゃんと20年振り位に再会しました。同級生と比べると、お兄ちゃんは余り外見イメージ変わらず、相変わらずsmartで面白い人でした。

1年弱前に日本に来て、ビザ下りるまでの半年待った後、日本人学校に通って勉強しつつ、英語教師をして生計を立てている彼に、日本どうよ?ときいてみました。

面白かったのが恋愛話。

気になる異性がいたのでデートに誘ってみた。感想聞いてみたら「とても楽しかった。あなたのことも好きだ」的な返事が来たので恋愛フラグが立ち「これは追い掛けなきゃ!!」という気になったんで「来週電話して良い?」ってきいたら「来週は忙しいの」って返ってきたので、それを額面通り受けとって「じゃあ再来週電話するよ!」ってその日は別れた。

実際2週間後に電話したら、なんか乗り気じゃないみたい。「今忙しいの」って切られた。その後電話しても「家族が体調を崩している」「忙しい」と色々理由をつけて断られ続けること3週間。

「そこで悟ったんだ。これは脈無しなんだって」

「イギリスだったら、デートしてみてなんか違ったらハッキリ言うよ『あなたのことは良い人だと思うけど私のタイプじゃないの』って。そうしたらそんな脈無しなのに気付かず付いて回らずに済んで『じゃあ次探そうかな』ってなるじゃない」

いやあ確かにねえ。
しかし恋愛フラグが立って、have to chase herだって云った時のお兄ちゃんの生き生きした姿は印象的であったよ。

一応云っておいた。「好みじゃないの」とか明言することで気まずくなるのも嫌だから、そこら辺はかなり曖昧な返事する人が多いよ、って。多分、会いたかったら「その日は忙しくて駄目なの」だけじゃなくて「でもこの日なら空いてるよ」って具体的な提案がされると思うよって。

余談ですがこの話はKYから派生しました。KYって何?→空気読めないだよ→空気ってatmosphereでしょう?→空気を「読む」って独特だよね→日本人って皆まで言わず「察してね」ってところあるよね→で、冒頭の話。
2011.06.27.Mon 22:51:01
16年振りに再会した友人は、16年前からぱっと見の印象も変わらず、雰囲気も変わらず。ここまで変わらない人も居るのかと感動を覚えました(笑)

16年振りなんか、共通の会話どうするんだとドキドキして行ったのに、つい最近まで定期的に会っていたかのような感じで、今何してるの?みたいな。

ライブの後、友達と友達が仲良くしている会社の同僚の方々と飲みに移動。

同僚の方々は友達と似たような空気というか、似たような時間の流れ・テンポを持った方々で、楽しい人達でした。

しかし…インターナショナルなメンバーなせいか、昼からえらくディープなお話(笑)懐かしいです。イギリスに居た頃は、事あるごとに「私はこう思うけど、君はどう?」的な話をクラスメートと休み時間にもしていました。印象的だったのは小学3年の時(私は渡英当初、英語さっぱりさんだったので、本来より1学年下のクラスに居たので、クラスメートは小学2年だった訳ですが)、朝っぱらリュックサックを開けて筆箱を出している時にクラスメートが寄って来て、おはようと言うなり、動物愛護について話し始めたことでしょうか。いやはや。クラスでも新聞記事を取り上げてディベートする時間があったので、そういう文化なのかと理解していましたが…久々にその空気を感じました。

よもやライブ直後、バナナシェイクを飲みながら(アルコール弱かったのでまったりノンアルコール)、原発賛成かどうかという話に花が咲くとは予想だにしていませんでした。

でも楽しい人たちだった。うん。

会いに行って良かったし、友達の同僚の方々との飲みにも、人見知りしないで着いて行って良かった。そんなこんなで、良い週末でした。
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